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 雨の降る休日、といえば模型ですよ。
 湿度? それがですね、エアコンをつけていると・・・そんなに湿度が高くならない!! すごい!!

 裏側はご覧の通りのリベットなしのノッペラボー。でも美しい筋彫りがわかるでしょ、気持ちいい。主翼と胴体の継ぎ目が汚いのがわかりますね、恥ずかしい。尾翼が片方すごいスキマ開いてるのもバレバレ。ま、でも裏側だから良しとする←良くねぇよ

 私が作りたいと思ってる機体は、「米軍がとらえた日本陸海軍機」(KKベストセラーズ)という本に載っていた、鹵獲された機体KEB-306です。もちろんKEB-305とかにするよ。恐らく「それは有名な機体でしてね・・・云々」と意地悪な誰かにツッコミいれられるのは必定でありましょうから。
 ともかく写真では塗装剥がれまくりがカッチョいい。裏側は銀色じゃなくて灰色のように見えるんだけど、ハセガワのインストは銀だし、無塗装だったんじゃないかという気もしないでもないけど、自分的解釈で明灰白色にした。

 銀色の上に塗装したときは、マスキングテープに持っていかれやすいので、一晩置くことにしている。銀色じゃなくて黒で下地吹けばよかった。

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 上側は、偏流測定線と滑り止めの部分を吹いてマスキングしないといけない。銀色の前にやっときゃよかった。こないた作ったばかりなのに、手順をもう忘れてる。

 写真でも、滑り止めは白っぽく写ってるので、灰色なのだろう。
 日の丸などはデカールを使う予定。だって白フチ付きなんだもん。
 偏流測定線は、昇降舵にはかかっていないタイプ。間隔や太さは適当です。

 しかし怖いくらいどんどん進んでるよね。ヒマだからせめて一機でも完成させて、模型の神様に奉納しなくちゃいけない。
 実は並行してマングスタも作ってるんだけど、これがまたいい感じなんだよ~作って良かった大当たりキットかも。とはいえ最後まで気は抜けないのが私のモデリング(笑 自分で自分が全然信頼できない(汗