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 マスキングの苦しみの次には、剥がすスリルが待ってるぜ。これぞ人生。

 で、バリバリと剥がしてみたよ。おおっ!! 自分的には完璧。なかなかお洒落じゃありませんか。さすがヨーロッパ。きっとヨーロッパはこういう色の森なんだろうね(と自画自賛してるけど、自分で作った色なんで怪しいもんだ)

 自衛隊のAH-1Sと並べてみた。
 いつかも書いたけど、ヘリに乗ってる人に聞いたら、この迷彩はすごく景色に溶け込んで見つけにくいそうです。つまり、日本の野山はこんな色してるんだね。

 私、以前から思うんだけど、それぞれの国土に特徴的な色彩があって、それがその人の感性にすごく影響を及ぼしてると思う。幼い頃から見ている色彩・・・たとえば、旧日本海軍の深いグリーンは、日本人にはとても落ち着く色ではないだろうか。

 それにしても、こうしてみるとコブラのほうが格好いいなあ。洗練されてる感じがする。いかがでしょうか。タイガーのほうがダサいかな・・・しかし、どちらもそれなりにカッチョいい。うん。

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 小物類を作っているところ。

 テールローターに配線的なものを這わせた。いつもの黒いランナーを伸ばしたやつ。
かなりオーバースケールだけど、ま、いいの。演出だから。今回は、ローターブレードは艶消しにしてみた。
 ネットで拾った写真などを参考にしている。

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 こちらは脚だけど、なかなかいい脚してるでしょ。フフ。
 タイヤに近いところに、尖ったナイフみたいな形状のものがついてるけど、これはワイヤーカッターではなかろうか。ヘリの大敵、ワイヤーを切るのです。

 ブレーキパイプ?らしきものをつけたけど、黒い脚に黒いコードなのであまり見えない(こちらも黒いランナーを伸ばしたもの。黒いランナーだと塗装しなくていいから便利だよ♪)。
 こういうちょっとした配線とか、小さなアンテナ作ったりすると、どんどんそれらしくなっていくから楽しい。こういう工作の好きな人にはヘリはすごく楽しいですよ。 

 しかしあれですね、暑いけどよく作るね。我ながら。

 先週末、また父の病院その他で帰省してきたついでに、美術館行ったら、夏休みのせいか子供がいっぱいで騒がしく、すごく不愉快だった。図書館や美術館の騒がしいのは耐えられない。帰りに本屋に寄ったら今度は電話でしゃべってるバカ女がいて、ますます不愉快。
 その話を例の妹に電話で話したら、妹は「いや違うでしょう、美術館ってのは大いに語り合うところでしょう」というから「そんなうるさいオバハンは警備員につまみ出してほしいわ」というと「あ、私いつも東京の美術館で警備員に注意されてたんだよね、なんでかね、私だけ。ほんとやたらと注意してくんのよ」「当たり前でしょう、美術館は静かに見るところでしょ」「うるさいオバハンがいたら、自分のほうが離れていけばいいじゃないの。だいたいねえ最近の日本はなんでもやたら規制するんだよね、こういう世の中おかしいと思うんだよね・・・(だんだんしゃべりが加速していく)」

 いかんいかん、まんまと妹の餌食になるところだった。ここらで回避せねば。一撃離脱。