つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

発見する(1/72ハセガワSu-33フランカー製作記)

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 機首の整形を頑張ってるところ。
 なぜか機首のレドーム部分は別パーツなのですが(まず二個を合わせて円錐状にしてから接着する)、微妙に合わない。しかも胴体とは違うランナーだったので(射出成型したときに縮んだりして)余計合わなくなった可能性がある。
 ここはすごく目立つ部分だから、悔しいなあ。

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 途中でふっと思い出した。そういえば、ラッカーパテにシンナーを混ぜて柔らかくするとか聞いたなぁ・・・

 そうだ!! いつもタミヤのラッカーパテはポロポロして盛りにくいと思ってた!! シンナーを混ぜたら・・・・おおお!! すっごく滑らかになって塗りやすいではないか!! これならすぐにきれいに整形できそう。それでやり直してサフを吹いたところ。

 今まで私は何をやってたんだろう・・・・汗
 遅すぎる発見だった。

 今後はパテの盛り付け→整形が、倍速になるかもしれない。ふふふ。やったね。

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 左側はこんな感じ。まだデコボコしてるけど、もういいや←おい!!

 もう飽きてきたんだもん。早く塗装したいよ。
 この左側にあるのは機銃なんだろうね、多分。こういうモールド好きだなぁ。

酒1
 先月熊本に行った折に買ってきた、川尻の酒「瑞鷹(ずいよう)」を冷やして飲む。

 「瑞鷹」なんて、なんとなく空母みたいでしょ。なんといっても「鷹」だから、これも飛行機モデラー御用達だな。
 空母瑞鷹艦載機、とか作ったら面白いかもな・・・などと妄想する。

本6
 「細川候五代逸話集」(大島明秀著/熊日新書)
 大分のジュンク堂で面白い本を見つけた。細川藤孝から五代にわたる細川の殿様の逸話集で、原文も収録されてはいるけど、もちろん現代語訳になってるからわかりやすい。五人それぞれの性格を感じられる逸話が面白い。でもやはり我らが忠興様(ガラシャの夫)の話がいちばん突き抜けてるね。

 その中にこんな話があった。
 「あるとき、忠興公が孫の光尚公に「城下ではどこが気に入られたか」と聞かれると光尚公は「川尻こそ良い町であると思われます」と答えられ、それを聞いた忠興公はたいそう喜ばれた」という。
 当時、水運の要衝であったという川尻は、そうです、先日熊本トムキャッツの展示会が開催された場所。今でも刃物作りなどのさかんな古い町並み。そして、「瑞鷹」の酒蔵も川尻にある。

 忠興の息子忠利は、父より先に亡くなり、その息子である光尚が22歳で家督を継ぎます。だから、その頃の話ではないかと思います。若い跡取りに「こいつ、なかなか見る目があるな」と喜ぶのは、どこの「じいじ」も同じですな。百戦錬磨の戦国時代を生き抜いてきた忠興公が相好を崩して喜ぶさまが目に浮かびます。

つれづれコンペ“成仏の夏”一等賞発表!!

shino2


 2018つれづれコンペ“成仏の夏”(途中で挫折しているキットを仕上げて提出するのが課題)、見事成仏させた六名の中から、shinoさんを一等賞に選ばせてもらいました。お疲れ様でした!!

 九七式三号艦上攻撃機 ハセガワ1/48 (淵田美津雄中佐搭乗機)

 もちろん、作品もきれいに仕上げています、抱きしめ索とかアンテナ線とか、剥がれの表現とか、細かいところまで気持ちが行き届いているのが、伝わります。

 しかし、なにより笑わせてもらった・・・もとい共感したのは、第一風防を切ってしまうという悲劇です。ここを読んでる方々も、実は似たような「他人に言えないトンデモ失敗」やらかしてるに違いありません。

 いつになく相性もピッタリ、気持ちよく盛り上がって、もうちょっとでイキそうだったのに、たちまち萎えて「ごめん・・・」って言って背中をむけて寝てしまう・・・・って、モデラーあるあるですな(汗

 こんな悲劇を乗り越えて、最後は愛の力で見事復縁。素晴らしいと思います。
 見ている私達も勇気をもらいました。よっしゃー秋になったら頑張るぞ、秋になったら・・・汗

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■2018つれづれコンペのお知らせ

 一年を四つに分けて拙ブログの読者様限定コンペを開催しています。
 夏は終わりましたが、これから三か月ずつ「迷彩の秋(9~11月)」「凸モールドの冬」「挑戦の春」と続きます。

 各期間に完成した飛行機模型作品のみ応募できます。私が失礼なコメントつけて公開させてもらうのでドキドキしながら待っててください。最後に勝手に一等賞を決めます。
 写真は三枚で、前後各一枚、もう一枚は自由に、kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。
 コメントと、作品名、キット名なども書いてくださいね。ぜひこの機会に参加しませんか!?

パテまみれ(ハセガワ1/72Su-33フランカー製作記)

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 フランカーの上下貼り合わせていい気になってたけど、よく見たらすごい段差(汗

 ハセガワのせいというより、私の接着が下手なんだと思う。ともかく、なんとかしなければいけない。

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 早速、タミヤパテてんこ盛り。あーあ、この先が思いやられるぜ。

 機首のパネルラインが消えたような気がするけど、気にしない←おい!!
 別れた男と消えたパネルラインは忘れろ、って昔から言うでしょ。え? 聞いたことない?

 私が言いたいのは、今を大事にするってことなんだよね。
 それにしても、この機首のところの曲線って、エロいね。いい感じに反ってる。

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 このへんもパテてんこ盛りの予定。あ、とりあえず瞬間接着剤を流してみた部分もあるよ。

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 この、インテークのパーツ接着も少しすり合わせを要した。
 というか、部品をきれいに整形するということなんだけどね。

 基本に忠実に。注意深く接着する。そうしないとうまくできないんだよねーハセガワのキットって。心が乱れているのを見透かされてるようです。落ち着け>私。

 今日は台所に置くタナを通販で注文したのが届いた。それを半日かかって組み立てて古い奴と取り換えたので、終わったのは夕方。すごく疲れた。それでも模型作る元気が残ってるのが我ながらすごい。別腹ならぬ、別手?

上下を合わせる(ハセガワ1/72Su-33フランカー製作記)

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 ステキなコクピット。ハセガワ1/72 Su-33フランカーD

 目がクラクラするような青緑色。確か、色の素のブルーに普通のクレオスの黄色を混ぜたような気がする←覚えとけよ

 ネットでも少し調べたけど、活字の資料は持ってないし、いい加減です。
 シートベルトは、ファインモールドからナノアビエーションシリーズで出てるようですね。その画像を見てでっち上げた。なんせ72なので、「なんとなくシートベルトのようなものがついてるな」的なもので、私はいいやと思ってる。

 計器盤も彫刻してあるし、脚の間の脱出するときに引っ張るレバー(赤いモノ)もちゃんとついてるし、私の好きな雰囲気。もしかして久保山さんの設計だったらうれしいなあ。

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 普通の人は尻もち防止にオモリを入れると思うけど、私は少し重さをほしいのでオモリを入れる。持ったときにほんのわずかでも重さがあるのが好きだから。

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 そして、さっさと上下を接着した。あーあ、こんなに雑でいいのかな。でもSAコンは締め切りがあるし、急がないと間に合わない。作ると言った以上、頑張らないと。締め切りって超嫌いなんだけどね。せかされるのが嫌いなの。

 大戦機などは必ず胴体と主翼は別々だけど、これは全部が一緒になっていて、どこからが胴体でどこからが翼なのかが判然としない。カタチ的には気色悪い。でも工程的には簡単でいい。
 というか、もうそれなら全翼機でいいのではないか。わざわざ主翼から前に飛び出した部分に操縦席があるのはなぜだろう。視界確保? レーダーなどの電子機器を積むのに具合がいい? やはりこのカタチのほうがスピードが出る? たぶんいろいろな理由があるのだろう。

 架空塗装にしようと張り切っていたけど、マーキングのこと考えてなかった(汗
 やっぱこのままの塗装にするしかないか(弱気

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 ハセガワ1/72タイガーは、だいたい出来上がった。

 よく見ると、砲身の合わせ目がちゃんと消えてないやん!! あちゃー。男の・・・もとい、戦車の一番大事なところなのに。
 糸でつないだ履帯もつないだときに短くなりすぎたせいか、ひっばられたような状態になっていて、とてもじゃないけど鋼鉄でできたモノには見えない。それにしても焼き止めがうまくできなかったのが悲しい。

 これ以外にも、エアフィックスの九七艦攻も作っていまして、作業部屋は大変なことになってます。パーツなくさないように気をつけなくちゃ。あと、製作記があっちこっち飛んでしまうけど、あしからず。   

呪いを断ち切る(つれづれコンペ2018“成仏の夏”その3)

ガミラス1

 ■エントリーno.5 ガミラスさん
 
 キット名 エアフィックス1/72ビクターB MkⅡ
 作品名 キット名と同じ。
 コメント
 何故だか製作を始めると横槍が入って製作が中断されるキット、それがこのエアフィックスのビクターでありました。
 酷いときは製作再開当日にお仕事が入って泣く泣く中断に追い込まれましたし、それが四回も続いたのですから自分にとっては呪われたキットとして製作再開を躊躇し続けてきたのであります。
ですが、このビクターは大好きな飛行機の一つ。
 このまま朽ちていくのも不憫と思いましてお盆明けに奮起し、呪いが発動する前に完成に持ち込むべく雑な手抜きモデリングにて何とか強引に完成に持ち込みました。
 胴体下面にマウントされているブルースチールミサイルがチャームポイントです。
 それと、胴体後方の補助インテイク開放部品が一つ行方不明になってしまいましたので左舷側のインテイクは収納状態としております。このインテイクは駐機状態だと左右二つとも開放される様ですが、前に駐機状態なのに右舷側のみ開放、左舷側は収納されていた写真を目にした記憶がありますので(記憶違いかもしれませんが)これで良しとした次第です。
 何れにせよ部品が見つかり次第、左舷側にも取り付けますので今回はこの姿でのアップ、ご容赦を。

ガミラス2

 以下青い文字はきららコメント
 もう成仏させた人はいないかな・・・と諦めかけていたところに、お二人が滑り込みで応募されました。ありがたやありがたや。

 大好きなキットに限って、なぜか不思議な横やりが入って中断を余儀なくされる・・・どこかで聞いた話じゃありませんか。この世のならいであります。部品紛失も放置に拍車をかける。。。
 見事呪いを断ち切る悪霊退散モデリングで仕上げた、というところでしょうか。

 謙遜されてるけど綺麗に仕上げてられます。


ガミラス3

 ブルースチールミサイル? なんか名前がお洒落ですね。空対空ミサイルだそうです。

 写真でわかりにくいんですが、全体にウォッシングされてるようにみえます。


ガミラス4
 それなりの大きさあるでしょうし、整形するのも大変だったのでは。模型部屋にこんなのが転がってたら気になりますよねぇ・・・このまま放置はしのびない。

 というわけで一機、完成~南無阿弥陀仏。


ボイレ2

 ■エントリーno.6 ボイレさん

 キット名:ハセガワ 旧1/72 P-51Dムスタング
 作品名: レベル風ムスタング
 コメント; 今年、3回目の成人式を迎えるに当たり、赤い色を使った機体を作ろうとと思い、前から作りたかった、後ろに映っているレベル箱絵のP−51Dを作りました。このキット、確か高校性の頃に作り始めたと思いますが、完璧を求めすぎて中途放棄になりました。最近は100%を求めないようにと考えています。

 ところでこの箱絵に憧れてレベルのキットを買ったものの、自分の国の有名機がこんなにも似ていなのかと思ったものでした。
 今回ハセガワのキットを作るにあたり、マーキングにとてもてこ釣り、結局国籍マーク以外、手書きとなりました。特に胴体のコードレターは、文字が細くマスキングテープの切り出しに失敗し、デカールの切り貼りも、張る段階でバラバラになり、最終的にマスキングテープで枠を作って、筆塗りすることになりました。

 垂直尾翼のマークは馬なんですが見えるでしょうか。あまりじっくり見ないでくださいね。これフェイク塗装なんですが、机の上の良いオブジェになりそうです。
 目が悪くなってきて、細かい作業がつらくなってきましたが、きららさんはまだでしょう?

ボイレ1

 ムスタングは、原色のきれいな塗装がいかにもアメリカンで魅力的ですよね。

 三回目の成人式という節目に作られて、そういうのもいいなと思います。モデラー冥利?
 しかも昔作ったキットの塗装で、というのがいいですね。こういうのが模型のほんとの楽しみかも。昔やりたくてできなかったことを、今実現する。それは他人から見たら些細なことでも、自分にとっては大きな意味があると思います。私も模型を作っててそれをよく感じます。自分は自分でいいんだよと。

 私はものすごく目は悪くて、近眼の乱視の老眼で、近くも遠くも見えません。さらに目を酷使する趣味が好きなせいもあるかも。老眼鏡は予備に二個作ってます(しょっちゅう探すので)。それがだんだん合わなくなってきて、さらにハズキルーペを上からかけるという、なんかすごいことになってます。でもめげないよ!!


ボイレ3

 なるほどーその箱絵ですか。

 国籍マークは黄ばんでますよね? ふと思ったんですが、この黄ばみにあわせて、いっそ箱絵みたいな「色褪せた」というか、太陽があたってオレンジ色みたいになってるような感じに塗装しても面白いかと思いました。もちろん、ボイレさんはあくまで「赤い」機体を作りたかったと思うので、それはいらぬ世話なんですが。
 馬ってもしかしてフェラーリ?  よく知らないのであてずっぽうですが、すみません。
 知ってる人には楽しいマーキングなのでしょうね。


ボイレ4
  この箱絵好き!!

 こういう昔のキットって、何万、何十万個って売れたんだろうなあ。今から思うとケタ違い、夢みたいです。そんな、プラモのいい時代があったなんて。
 ただ、そういうキットを今はおじさん達が作ってるというのも、なんだか楽しいことですよね。私の息子(20代)に聞くと、昔のロックやニューミュージック・歌謡曲など、今はネットでなんでも聞くことができるので、けっこう聴いてるらしいんですよね。

 同じように、新発売かどうかはあまり関係なく、模型も格好いいものは永遠不滅に支持されて作られ続けていくんじゃないか。そんな夢を見ています。

 夏の終わりの完成、お疲れ様でした。見事成仏した作品を見せていただいて今回も楽しかったです。


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■つれづれコンペ2018とは・・・・当ブログの読者様限定コンペです。いちげんさんお断り(笑
 このブログを読んでいる人ってどんな人たちなんだろう、どんな作品作ってるんだろう、それを見たいな、と思って始めました。
 日本の美しい四季に合わせて一年を四つの期間に区切り、それぞれのテーマに沿った作品を募集します。

 夏(終了しました)  成仏の夏
 秋(9~11月)    迷彩の秋
 冬(12~2月)    凸モールドの冬
 春(3~5月)     挑戦の春

 それぞれの期間に完成した飛行機プラモ作品なら、なんでも構いません。テーマはご自由に解釈してください。
 写真は三枚(前、後ろ、もう一枚は自由に)、お名前、キット名、作品名、コメントをつけて、
 kilala_1962@yahoo.co.jpまでお願いします。

 私が好き勝手なコメントしますので、ビビりながら待っていてください。期間終了後に、一等賞を選びます。(一定期間公開したら、記事は削除させていただきます)
 ぜひ、新しい方の投稿をお待ちしてます。この機会に作品を完成させてみませんか?
 
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