つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

それからどうなるの?(タミヤ1/32零戦52型製作記)

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 シートを固定して組み立ててみた。

 おー!! カッチョいいじゃん!! 細かいところを無視すれば、なかなかイケてるやん。

 クレオスのスミ入れ塗料でスミ入れ、少しドライブラシ。

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 ほんのちょっとだけ、なんちゃって配線した部分も効果的だよね。と、悦に入る。気分いいねー。

 あとは計器盤と隔壁をつけて、いったん零戦から離れよう。名残惜しいけど。

ムーミン展皿

 昨日は父の病院に行くついでに、大分県立美術館へ。建物がお洒落だから、一歩足を踏み入れた瞬間から違う世界に行けるのが楽しい。日頃のストレスを忘れた。

 現在開催中なのは「ムーミン展」で、原画や作者に関する資料などもりだくさんの展示で大満足。
 恥ずかしながら作者のトーベ・ヤンソンさんは女性だと、初めて知った。テレビアニメも昔少し見てたし、原作も一冊くらいは図書館で借りて読んだ覚えがある。

 お皿に書いてあるのは「Hur gick det sen?」・・・「それからどうなるの?」(ムーミンの出てくる仕掛け絵本の題名だそうです、まさに我々モデラーにピッタリの文句だと思いませんか?)

 まだ夏休みじゃないし平日だから人はそんなに多くないだろうと思ったら全くのハズレ、ぞろぞろと人が途切れず続いていてびっくりした。
 ムーミングッズがいろいろ売ってたので、記念にこんな小さなお皿を買った。お酒飲むときにピーナツとか入れようと思って。
 美術館内のカフェでは開催中の展示会にちなんだメニューもあるのがうれしい。今回はフィンランドということでスモークサーモンのサンドイッチ・・・一人でゆっくりといただき、帰りにジュンク堂に寄って、大好きな写真家・野町和嘉さんの本も購入できたし、充実した午後だった。野町さんは、サハラとか中近東とか私の好きな地域の写真が多い。砂漠という極限の世界、まさに日本とは正反対の世界である。でもそういう厳しい自然条件のところで(数千年前はもっと緑があったとはいうが)人類の最古の文明が生まれたということが面白いと思う。

手が滑る(タミヤ1/32零戦52型製作記)記事タイトル

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 もうええわ!! と無理やり接着・緊縛。意外なところに落とし穴というか、胴体合わせるのが意外と難しかった。

 だってさー普段作ってる72の単座戦闘機の大きさと比較してあまりにも巨大、手が三つくらい欲しい。昨晩、何度も試みるが、なぜか挟み込むパーツがうまく挟めなくて、何度も落っことす。
 きらら「ちょっとそこ、押さえといてくれる?」
 タミヤ様「はいはい、ここですかな」
 きらら「あーっ、もうっ、どこ押さえてんのよ、スケベ!!」

 というような昭和のギャグをかましつつ、今日の昼間、再度挑戦したら何とかできた。どうも昨晩は酔っぱらってたのが悪かったらしい(汗

インスト

 ここんとこね。尾輪を動くようにするためのギミックなんじゃないかと思うけど。小さな棒を通してH5のパーツを接着せずに挟み込むようになってるでしょ? これがもうすぐにポロっと下に落っこちるんですよ。はー、焦ったぜ。

 なんとかクリアして、さてあとはコクピットを下から入れたら(いや~ん)、シーキングのキャノピーのマスキングだ・・・あーっ、こっちも面倒くさいな。

紙創りのシートベルト(タミヤ1/32零戦52型製作記)

出来上がったシートベルト

 連休も模型部屋に籠って、シートベルト作っていた。

 マス目が一センチだから、どんだけ小さいか・・・大変さがわかると思う。でもそれだけディテールが細かいのだからモデラーとしてはうれしいんだけどね。

 大分のメーカー「紙創り」さんの製品で、レーザー加工した紙でできている。金属と違って切り取ったりするのも手が痛くないしやりやすい、という利点がある。接着は木工用ボンドでできる。水をつけると柔らかくなるので、曲げるのも容易。初心者向けともいえるかも。72のは作ったことがあるけど、32は初めて。大きいだけに本物と同じように再現されてるので作るのも大変だったりする。
 ちなみにファインモールドのナノアビエーションは作ったことがないので、どちらがやりやすいかはわからない。

 最初、バックルに通したりするのは「マジですか!?」って思ったけど、意外とやってみればできるもんだね。すごいじゃん、私。とか思いながら。でも疲れたよ。
 もう二度とやりたくないってのも本音。

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 ようやく装着。ありゃ、なんか浮きまくってるな(汗 てもまあ、遠目にはなかなか格好いいよ!!

 肉抜き穴は、72だと自分で開けなきゃいけないけど、今回はすべて開いてるから楽だなあ~。

軽め穴

 でも、一か所肉抜き穴が開いてないところを発見!!←モデラー的にはうれしい瞬間

 ここは、何か棚みたいなところ。資料写真によるとこんなふうに穴が開いている。ここは堀越二郎さんたちの苦労をしのびつつ穴を開けていく。とにかくどこもかしこも穴だらけなんだなぁ。

 それにしても、肉抜き穴ってなんか響きが嫌らしくない?
 タミヤ様「じゃあ軽め穴って言えばいいだろうが!! へへへ、おおかた、お前の体にもどこか肉抜き穴が開いてるんだろうよ、見せてみな」
 きらら「やーん、タミヤ様ったら嫌らしいっ!!」

 さて、順調に進んでいるかにみえた製作記だったが、この後たいへんな試練が待っていたのだった。つづく・・・

コードを這わせる(タミヤ1/32零戦52型製作記)

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 雨の降る午後、這いずり回るコードを追加工作。この過程は好きですねえ。本物はもっともっと配線だらけで、すごいです。
 一応資料は見てるけど、なんちゃって工作だからね。これ見て信用しないでください。

 計器盤中央部のコードは、63型にはついてるんだけど、もしかして52型にはないかもしれない。でもアクセントになっていいでしょ? これは銅線。
 あとは、伸ばしランナーやタミヤのピイピングコード(黒)などを使用。

 このコクピットは特に左舷側がごちゃごちゃしてて格好いいね。
 よく、組み立てたらコクピットの中は見えなくなるとかいう人がいるけど、私は言わないよ。
 そもそも私たちの作ってるものは、見えるから作るとかいうものじゃないから。模型って見えないものを作るというロマンでしょ。作る過程で自分だけが見る。そこがイイの。彼女の大事な部分は自分だけが見る。でしょ?

シートベルトのパーツ

 コクピットのデッチアップは楽しくて夢中になってやってたけど、シートベルトのほうが大変そう・・・

 「紙創り」の紙製シートベルトのインストみたらビビりました。ちゃんと作れるかなあ。めんどくさそうだなあ。はー、これ頑張らないとシーキングに戻れないからなあ←またヘリも作りたくなっている 

teach me tonight(タミヤ1/32零戦52型製作記)

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 乗りかけた船というわけで、零戦のコクピットくらいまでは一気に作りたいと思っている。というか、こんなパンツ半分下ろしたような状態でどないせーっちゅうの!! 

 資料を見て、いつものように伸ばしランナーなどでほんの気持ちだけディテールアップというかデッチアップをしていく(写真ではまだ伸ばしランナーを一個取り付けただけ。でも資料を見ながら塗分けしている)
 デカールを見ると、2001年、えっもうそんなに昔のキットですか!? でもデカールがぜんぜん黄ばんでない!! ラッキー。
 計器盤などの透明ガラスが入っている部分には透明パーツが用意されてて、その裏からデカールを貼るしくみ。すごいなあ。こんなとこで驚く私。32ってみんなこんなになってるのかしら・・・。表からデカール貼るんじゃ雰囲気台無しだもんね。でもまあ、32なら筆で計器を描く人もいるんだろうね。

資料

 資料。「イラストで見る日本陸・海軍機大図鑑」モデルアート

 この本いいですよ。イラストのほうが細かく描いてあって鮮明でわかりやすいんだよね。写真って陰になってつぶれててわからないとかよくあるでしょ?(実はこの本はあと二冊シリーズが出てるみたいなんだけど、まだそちらは買ってない。ほかにも何か新事実があるのかも)
 キットのパーツで「これ一体なんだろう」と思ったやつもこの本で何なのかわかった。そういうのを発見したりするとすごくうれしいね。

 恥ずかしながら、三菱製と中島製ってあの有名な胴体の塗分けの部分だけじゃなくて、色んな違いがあるんだってことを初めて知った。どこが違うかは、この本買ってみてください。

 私がどっちを作ろうとしてるかって? そりゃもう決まってるでしょ、大分基地のマーキング(中島製)の機体ですよ!! マーキングも、タミヤとハセガワでは全然違うやつを選んでいて面白い。
 ほかには、いつもの大日本絵画のエアロディテールと、丸メカをまとめた「図解軍用機シリーズ 零戦」を見ながら。

 One thing isn't very clear my love
 should the teacher stand so near my love
 Graduation's almost here my love
 Teach me tonight.

 ひとつ私にはよくわからないことがあるの、
 “先生”ってこんな近くにいていいの?
 もう卒業できるわよね、愛しいひと
 今夜、教えてね

 “Teach Me Tonight”



 
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