つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

やっちまった列伝ふたたび(1/72ハセガワ大刀洗コンボ製作記)



 主翼と胴体を合体するときの快感ってあるよね(左が零戦三二型、右が九七戦)。
 あまりにもキッチリ・・・というのもよいけれど、ちょっとだけ工夫が必要なのも腕のみせどころ、あまりにも段差ができると頭をかかえ、大きな隙間を埋める方法が見つかると「やるじゃん、自分」といい気分になってコーヒー淹れて飲んだりする。

 ・・・まだまだ先は長いのに。
 でもこのへんが気持ちいいあたりなんだと思う。

 いわゆる「飛行機の形」であり、少し鳥にも似ている。
 空を飛ぶもののカタチ、私たちが持つことのない翼。

 同じような飛行機を何度も何度も作っても飽きないのは、そのせいなんじゃないだろうか。



 などと文章で煙に巻いてみましたが、大してきれいに整形できてません。なんべん作っても雑やのう。

 下面の明灰白色を吹いてから気が付いた、「敵味方識別帯忘れてた・・・」

 またかよ!! こないだも忘れてなかったか!? ほんといやんなっちゃう。
 日の丸は白フチつきなのでデカール貼るけど、ここはデカール貼るのも難しいしね、塗装したほうがいいと思って。

 それにしても久々のハセガワキットで楽しいな~♪



 こちらは、1/48SA365NドーファンII アイスランド沿岸警備隊仕様(になる予定)

 ウイキペディアなど見てみると、アイスランド沿岸警備隊ってイギリスの艦船と戦ったこともあるんだってね!!
 おお!! すげえ!! カッチョええ!!

 で、「くくぅ~、やるのぅアイスランド沿岸警備隊!! マジ、ホレたぜ!!」とか感動しながらブラシをぶぁーと吹いた途端・・・・

 カップの中の塗料が勢いよく飛び出てきました(汗
 え? 蓋? この暑いのに、そんなもんいちいち閉めてられるかい。
 
 ちなみにネットの記事によると、この機体は事故で海上に不時着、乗員は助かったけど機体は壊れてしまったようです(英語で書いてあったのであやふや、訳すのもう少し待ってください)、現在では航空博物館に展示されているとの由、まさにヒーローなんですね。
 この航空博物館見てたら、これがまた、魅力的なんだよね・・・
 欧米の航空博物館ってすごいよねぇ(ため息) メカとか技術に対する尊敬の念が全然日本とは違うんだろうなぁ。

 ようするに「お金の使い方」っていう話になるんだろう。それぞれの国によってお金の使い方って全然違うんじゃないだろうか。
 たとえば日本人は外見を立派にしたがるけど、外見なんかどうでもいいわい!!
 この話、書き出すときりがないので、またほかのとき書くけど、お金の使い方って誰も教えてくれないからね、意外と難しいことなんじゃないかと思う。その国の人の価値観がその国の風景を作るのでは・・・と思う。
 日本の今の風景は・・・正直、あまり好きじゃないな。

夏だから(72ハセガワ大刀洗コンボ製作記)



 いつのまにかドーファンから大刀洗コンボの製作記になってますが、細かいことは気にせんでください。ハインドみたいにあとでまとめて。。。なんてしてると、何やったかわかんなくなるから。ドーファンとごっちゃの製作記でいきます。

 そろそろ作業場が30度以上湿度60%以上となり気が遠くなるくらい蒸し暑い。扇風機だけではいかんともしがたい状況、作業可能時間は三分。サフをちょっと吹いたり部分的な塗装をしたりするだけ。それ以外の工作は涼しい部屋で行う。

 零戦三二型は面倒くさいけどプロペラをフリーにする。固定して動かないプロペラってなんとなく悲しいから。
 真鍮パイプと真鍮線を通したけど、まっすぐなっていない。残念~。多分これじゃへろへろとしか動かないだろう。
 息を吹きかけて回るかどうか・・・不安。

 いったいどうすればこんなに汗が出るんだというくらい汗が出る。
 きらら「ああー、ブラが暑い!! 化粧が暑い!!」
 三二型「うーむ・・・ブラはしなくてもいいぞ? っていうかしてないほうが。化粧は・・・してたほうがいいな」
 きらら「もうっ、暑いのにアホなこと言わんといて!!」
 


 九七戦はとっても小さくてカワイイ。凸モールドだけどもちろん彫りなおしたりはしない。
 これはマニアというメーカーの金型をハセガワが買い取って・・・というのは皆さんご存知だと思うけど、すごくいい感じでハセガワのキットかと思いました。
 隙間は黒い瞬着で埋めているところ(もう少しすり合わせをちゃんとしたら隙間はできないかも)。



 ドーファンも順調に適当に進行中。
 キャノピーは接着してみた。カチッと音がしてはまったので、これ以上深く考えない。スキマは「こんなもんだ」と受け流す。

 上部、エンジン部分はまだ接着してない、のっけてるだけ。でもこんなもんかな。まんなかのスジ彫りは無視。いいよ、こんなスジ彫り知ってる人はほとんどいないと思う。知ってるのは日本で五人くらいか。あ、でもその五人全員と知り合いのような予感がするんだよね私・・・汗

 さあ、あとは塗装だあ!!・・・いや待てよ、こんな暑くて塗装したら絶対失敗しそうだし楽しくないよな、マスキング絶対失敗しそうだし、秋になって塗装したらどうかな(弱・・・・という気持ちが忍び寄る。

 それより大刀洗コンボのほうが簡単に出来上がりそうな気もするし。どうしようかなあ。

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 拙ブログ読者限定「つれづれコンペ」を開催しています。
 一年を四つの季節に分けて、美しい日本の四季になぞらえて(こじつけて)、それぞれのテーマにあった飛行機作品を募集してます。
 私のブログでご紹介させてもらい、最後に私が勝手に一等賞を選びます。失礼なコメントなどもつけますので、そのへんは我慢してください。

 名前、年代、作ってる模型のジャンル、得意技、作品名、作品コメントと、作品写真は前から、後ろから、あとは自由なアングルで、三枚を私のメール→ kilala397@hotmail.com または kilala_1962@yahoo.co.jp  までお願いします。

 2017年6~8月 「空冷の夏」
    9~11月 「ノーズアートの秋」
    12~2月 「老兵(息の長いキット)の冬」
    3~5月  「ジェットの春」

 テーマはすべて飛行機(空を飛ぶもの)です。
 わからないことはお尋ねください。

 レギュレーションは 1.私のブログの読者であること 2.それぞれの期間に完成したものであること
 この二つだけです。作りかけを完成させたってかまいませんし、他のコンテストに参加のものでもいいですよ。
 作品お待ちしてます。
 

何もかも暑さのせい(1/72ハセガワ大刀洗コンボ)



 あんまり蒸し暑いもんだからつい・・・気が付くと手がいつの間にか箱を開けてました(汗
 一昨年、大刀洗平和記念館で買ったハセガワの大刀洗コンボ・・・1/72の零戦三二型と九七戦です。

 この二機が福岡県大刀洗町の記念館に展示されている(零戦は残骸からの復元、九七戦は海底から引き揚げたもの)。
 ヘリのキットもいいんだけど、普通の大戦機のキットがふと作りたくなったの。
 ただそれだけの理由。

 もう72の零戦は勘弁してくれやー、と思ってたけど、これは仕方ない。三二型は作ったことないし、ま、いいか。
 22型とは主翼の形が違うだけでしたっけ。



 展示機みたいにキャノピー開けて作ろうかと思うので、中身もほんの少しだけ作った。
 開いた状態のキャノピーはファインモールドのがあるからそれを使うつもり。あ、合うのかな←まだすり合わせてない 合わなかったら使えねぇなあ・・・。

 ともかく、内側の桁みたいのを伸ばしランナーで適当に作る(太さがマチマチだけど)。あと、機器類も適当にこのへんかな・・・とくっつけた。ゴミにしか見えないくらい小さいから適当でいいや。覗き込んだときにチラっと見えるくらいだし。ま、老眼の人は覗き込んでも何も見えなかったりするんだけどね(たはは



 久大線の鉄橋は復旧に三年かかるとか言うし・・・三年!? マジかよ!? 織田信長なら三週間で作らせるわ。これで日田は補給線を完全に断たれたのだよまったく、ふざけとる、明治時代ならいざ知らず。今日は総理が視察に来てたけど、ニッポンの最優先課題でやってほしい。

 などと一人で怒ってたら余計暑くなった。福岡方面に行くのは実は高速バスがあるから、実はそんなに困らないんだけどね。
 しかし・・・「ゆふいんの森」も「ななつ星」もこの鉄橋を渡れなくなったんだぞ。それと別府方面に行く特急がなくなったのも痛い。正直母の葬儀が終わっていてよかった。

 あれこれ気がふさぐことばかり。仕事も休んで家にこもってるとプラモ作るしかない。これじゃあ体に悪いから少し外に行こう・・・というわけで、仏壇屋へ。

 位牌の値段を聞いてみた。なるべく小さいやつで・・・とカタログから選ぶ。
 それと、可愛らしい「おりん」(チーン!と叩くやつね)を買った(うちは仏壇はなく自己流祭壇にしている)。
 水害で仏壇が水に浸かってだめになってしまった人がいる、などという話を仏壇屋が話しているのを聞きながら、出された渋茶をすする。なんだかますます気が滅入る。

 シートベルトは“紙創り”のもの(紙製品)を使用。地産地消。



 ドーファンのキャノピーは、パテで埋めたあとサフを吹いて、まだ少し隙間があったので、再度溶きパテでふさぐ。もう少しできれいになりそう。

 さて、今年も第五回なんちゃってJMCの開催を決定。
 ああー、大丈夫かな私、という不安は鉄橋とともに花月川に流し、今年もゆるゆるとスタートします。

 ぜひ皆様もいかがでしょうか。エントリーは8/31までですよ。

 また、つれづれコンペも「空冷の夏」で作品募集中。こちらも8/31が締め切りです。

分割線(1/48トランぺッターSA365Nドーファン2製作記)



 災害がおきたときいつも、救助されてる人を見ると「私も救助されてみたい・・・」と思う。
 レスキューの人は「我々が来たから、もう大丈夫ですよ」と言ってくれるらしいけど、これは女に生まれて一生に一度でいいから聞いてみたいセリフですよ。

 きらら「私も救助されてみたい・・・」
 SA365N「えっ、そ、そう?」
 きらら「もう大丈夫ですよ、って屈強な陸自隊員の腕に抱かれて・・・」
 SA365N「えっ、陸自ですか。沿岸警備隊じゃだめですか?」

 不謹慎ですが、つい妄想・・・災害をジョークにしたら地獄に落ちるかな。地獄に落ちるぎりぎりのとこ行かないとジョークって言えないんだよね。

 そんなわけでドーファンのエンジン部分ですが、私にしては綺麗に整形したなと思って悦に入ってたら
 「そこの合わせ目消さなくていいですよ、実機も同じ分割でそこに隙間があります」(赤い線の部分)

 という指摘があった。あああーーーもうちょい早く教えてくれよ!!(涙 
 しかし、ドーファンとか誰も知らんやろ!!と思ってたら、ちゃんと知ってる人がいるんですね、飛行機モデラー恐るべし。

 ここにスジ彫り引き直しかあ。難しいんだよね、パテの上にスジ彫りするの。ぼろぼろ・・と崩れてきたりするもん。
 それにキットのインストには横から見た図しか書いてないんだよね。腹立つわー(最終的にはキットのせいにする)



 こちらはキャノピーですが、二個のパーツを真ん中から貼り合わせるようになっている。
 もちろんマスキングしたあとで貼り合わせたよ。
 それくらいの知恵は私も持っている。えっへん。

 ただ・・・この合わせ目も消さないといかんの!? 面倒くさいというか難しいというか・・・ペーパーかけてたら「ぱりっ」と音がして少し外れたかけた(汗 再度接着やり直し。ここも実機の合わせ目あるといいんだけど。

 ヘリって地味にハードル高いなあ。

ヘリでしかできない仕事



 すでにマスコミやネットで何度も見たと思うけど、私が昨日(7/6)午前中、撮影してきた写真。
 大分県日田市の花月川にかかる、JR久大線の鉄橋が無残にも崩落した現場(このときもテレビ局が取材していた)。

 5日の夜遅く、「吹上町自治会よりお知らせします、JR鉄橋そばの堤防が決壊しました、ただちに避難してください」という放送が聞こえ、ただならぬことが起きたのだなとは思っていたが・・・
 この写真のほんの少し上流側(右手)の堤防が崩れていた。そこから水が押し寄せたかどうかは私は知らない。

 写真左側から長く伸びて川の中に落ち込んでいってるのが線路。
 あまりにも変わり果てた姿にまさに茫然自失。
 ここは私の家のわりと近くで、よく自転車で通るところ。お気に入りの風景だった。

 
 在りし日の鉄橋。ご覧のように手前に小さな橋(クルマがすれ違えないくらいの幅)がかかっている。

 列車に乗っていて鉄橋を通るとき聞こえる「どどーんどどーん」と響くような独特の音が子供の頃から好きだ。

 しばらくはこの風景が見られない。
 昨日から、踏切は動くことがなくなった。同じ時間に同じように動いているものが、突然なくなったというのはこんなに寂しいものなのだろうか。

 昨日の朝、一番か二番に来たのは国土交通省のヘリ(と思われる)、その後二日間にわたり、「地獄の黙示録」状態(汗

 などと不謹慎なことを思いながら、頭の上を飛ぶヘリの写真を撮ってみた。
 私のコンパクトデジカメでは大した写真は撮れないけど。

 この機体は佐賀航空と書いてあったのでネットで調べてみた。AS350という機体。国内に300機以上飛んでいるそうで、ちょっと小柄でカワイイね。報道用かな。



 海上保安庁も飛んでいた。



 ドーファン。うーん、どこのだろ。文字が読み取れない。



 昨日の午後からは自衛隊もやってきた。

 どるるるるる!! という力強いローター音がやはり軍用機。頼もしいロクマル。



 今日の四時ごろ。警察のヘリがものすごいスピードで飛んできた。んー大分県のってドーファンじゃなかったような。

 写真拡大してみたら広島県警のヘリでした。あちこちから応援に来てくれてるんだね。
 空は繋がってるもんね。

 ほかにも我らがヒューイはもちろん、今日はチヌークも何度も見たよ。
 普段通り過ぎるだけのヘリだけど、今回はここが目的地なので、みんな低く飛んでいるのがうれしい。
 災害なのに、うれしいってのも変な話だけど。

 しかし災害だからこそ、心配してメールやコメントくれた人もたくさんいる。
 ハセガワからは電話をいただいた。
 ヘリが活躍している姿をテレビでたくさん見られた。

 そう思うと、悪いことばかりじゃない。
 災い転じて福となす、という言葉が頭に浮かんだ。
 鉄橋は落ちたけれど、鉄橋を作りなおすところをこれから見られるんだよ!! そう思うとワクワクする。

 私は特に被害を受けることもなく、ノンビリ空を眺めている。この幸運を神に感謝しよう。

 昨晩は(本当のこというとまだ雨が降る可能性もあるが)久々にぐっすり眠った。
 今日は母が亡くなって一週間。なんだか怒涛の日々だ。
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