つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

本日の鉄橋(久大線鉄橋復旧現場)

鉄橋26

 昨日、久しぶりに写真を撮りにいってみた、久大線花月川鉄橋復旧工事現場(昨年の豪雨で流れた鉄橋を架け替えている)。
 日差しは暑いけれど、風はまだ涼しい。7月14日の再開まで二か月を切った。

 ついこないだまで向かって右側の水際では重機やトラックが走り回っていたんだけど、そのへんも埋め戻されて、川幅が広がったように見える。
 両側では、依然として護岸工事が続いている。

 架橋を撤去してしまい、クレーンがいなくなってしまったのでものすごく寂しい。
 あ、ハセガワはなんで日立建機さんの重機を作ってるかというと、コマツさんには断られたそうです(コマツさんは某ラジコン関係メーカーとうまくいかなかったことがあり、再婚はもうイヤなんですって)。で、日立建機さんとはうまく話がまとまったとのこと。静岡でそんな話も聞いたなー。あと作業員セットの第二段も期待できそうです。

鉄橋27

 線路には、新しい砂利が敷かれていた。この場所から列車の通る音が絶えて久しい。

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 久々に模型部屋に座ってみた。
 静岡から帰ってきたのが先週の月曜の夕方、やれやれとパソコンを立ち上げて静岡の写真を見たりしているところに、父の施設から電話・・・悪い予感。
 「先週末から熱が出ていまして、訪問診療の先生に見ていただいたら肺炎らしいということです、明日先生の紹介で〇〇病院に入院することになりました」

 やっぱり悪い予感的中。というわけで、静岡の楽しい余韻もどこへやら。先週からまた別府に往復することになりました。
 だけど、静岡には辛くも行ってこれたわけで、そこは父に感謝しなくちゃ。あと数日ずれていたら、今年も静岡欠席になるところだった。

 ところでこれは作りかけの72ハリアー(架空塗装)を引っ張り出して再開したところ。なんかテキトーな機番を貼ろう。あとは武装てんこ盛りで完成するつもり。

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 静岡で買ってきたSWEETの1/144零戦21型、大分航空隊。

 もう二度と144は作らないって宣言してたのに(汗 だってメガネかけても何も見えないんだもん。

 それによく見たら、白いところがあちこちあって、面倒くさい塗装じゃないですか!!(杉田社長は、「こんな面白い塗装があったんだよねぇ~」ってうれしそうだった、嗚呼)。でも大分航空隊所属機だもんねえ、大分県人が作らんとねぇー。

 もちろん合わせ目も消さずにそのまま作ります。

なんJブース後編(静岡ホビーショー2018レポート6)

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 さて、レポートも最後になりましたが、なんちゃってJMCブース始末記後編。

 たまごひこーき大賞の、すねいるはんどさん作品。「ボーイングF-4Bきららフィギュア付き」キットはP-47サンダーボルト

 キットもフィギュアもお見事としか言いようがありません。特にフィギュアは写真だけ見てよく作れたもんだなあと思います。さすがにご対面はちょっと照れました。

 実は今回初めてお会いしたんですが、私のフィギュアをここまで作る人ってどういう人だろう・・・キモいストーカー野郎だったらどうしようと思ってたら、普通の人でした(失礼・汗
 ま、私たちモデラーはある意味みんな異常な人間ですけど。

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 TSAMさん作品。1/48 「RAF SHINDEN」

 機銃はごっつくなってるし、二重反転ペラだし、いかにもRAFっぽい。カッチョいいです。震電はいろんな姿になってるのを見たことあるけど、どんなふうに作っても格好いいんですよねえ。

 こうしてみるとわかるけど、土台を作ってることで説得力がより感じられるんですよね。

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 ひげオヤジさんの1/72 リベレーターMK.3 コースタルコマンド 1943年

 コースタルコマンドは作ったことがなかったので、ということでしたね。コースタルコマンドって沿岸警備隊? 格好いいよね。ひげオヤジさんは西館のクラブにも参加だったので店番もできないし、こちらには作品は置かないと言われたけど、そんなこと言わないでと、置いてもらいました。
 たぶん最年長だけど、いちばん若くて楽しい話題を欠かさない人。アメリカのお土産もありがとうございました。

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 ぴょこたさん作品。たまごひこーきのガルム隊(エースコンバット) F-15とF-16。

 こうしてみると、やっぱF-16のほうがたまごひこーきには似合ってるなあと思ってしまいます。好みもあるだろうけど。
 ぴょこたさんには、搬入のときや当日作品受付など、要領よく捌いていただき本当にありがたかったです。

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 これはノンストックのトリトリさん作品でしたよね?

 たまごひこーきJ-15 ハク・リンファ。ハク・リンファって誰?とか聞かないでください(汗
 たまごひこーきって女性は好きなんじゃないかと思うかもしれませんが、私はそうでもないんです。でもこうやって作品見るのは好きですけどね。

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 横浜サンダウナーズのフェニックスさん作品。1/48 F-4J ファントム。

 原点にかえって作りました、リニューアル希望、のコメントが力強い。
 作品は王道って感じの格好よさで、写真撮ってるお客さんも多かったです。

 備品代はみんなでお金出し合えばいいよ、この場で集めちゃいなよと提案してくれたのがフェニックスさん。こういうのって私からちょっと言いにくかったりするんだけど、おかげで皆さんからお金を集めて発送料や備品代に回すことができました。感謝。

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 ユルキラランボー&UH-1。オスプレイ改造。さるおうさん作品。(たまご部門銀賞)

 この格好してこようかと思ったんですが、カーゴパンツ?っていうのかな、こういう感じのズボンが最近あんまり売ってなくて諦めました。
 ちなみに、ゆるきららは、さるおうさんのオリジナル作品です(ニセガワ製作所)


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 河内さん作品、バッファローBw239

 今回も懇親会の幹事としてお世話になりました。懇親会での、オレもうマスキングはやめた、という爆弾発言は笑かしてもらいました。と言いながら、最近は複葉機の張り線が楽しくてしょうがないとか。背中合わせのブース・BPMSに複葉機の作品が置いてあって驚きました。

 フィン空ものも、また作りたいなあ・・・と思った今回の静岡。

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 プラモ野郎さん作品、1/48 Ju88 A-5

 さすが大きいですねーJu-88。エンジンがよくできているので、見せたくて外して置いてありました。

 プラモ野郎さんはなんとバイクに作品括り付けて走ってきた!!んですが、前日搬入のため到着は夜だったし帰りは大雨だし、彼には難聴というハンデもあり、正直心配しました。でもそんな心配は無用だったようです。もちろんズブ濡れになったようですが・・・。毎年、あー私も手話ができたらなあと思うんだけど、勉強するのは面倒くさい(かなり難しいっす)

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 TMさんの作品、「晴嵐&伊400」(たまご部門金賞)

 TMさんは初日のみの参加でしたが、交流パーティまで参加してもらってホビーショーの雰囲気を堪能できたのではと思います。昨年の作品も素晴らしかった。土台まで含めてのたまごひこーき作品の完成度がすごいです。カワイイけど、格好いい。このパワーとセンスは見習いたいと思っています。

 帰ってしまったあとのブースがすごく寂しくなってしまいましたよ。

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 massanさん作品。「Our Production Line」( ハセガワ国分賞)

 いつも軍用機ばかり見てる目には、すごくきれいな色で癒されます。私自身はなかなかキャラクターものって作れないんですが(発想が貧困のため)、見ること自体は大好きです。どう料理するか、そこで勝負ですもんね。

 一見可愛い情景ではありますが、未来の工場ではロボットがロボットを作ってるのかも・・・と思うとちょっぴり怖いような、不思議な感じ。
 massanさんもTMさんとともに初日のみの参加でしたが、交流パーティも参加してくれてうれしく思いました。静岡の醍醐味ですから・・・。

なん1

 こちらは、欠席者のイムハタさん作品。1/48F-2B 。

 お兄様がご丁寧にわざわざご挨拶に来てくれまして、作品は仙台翼賛会のほうに置かれていました。お兄様の丁寧な物腰が、「いかにも東北人」っていう雰囲気で、こちらのほうこそ恐縮してしまいましたよ。いつかはイムハタさんにもお会いできるといいなと思ってます。
 ああ~F-2Bいいなあ、私も作らなば←こんなこと言ってばっかし

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 拙作。ハセガワ1/72 旧版と新版のフォッケウルフ。土台がなかなかイイねえ←悦に入る

 このレポのはじめのほうで書いた「桜花」の作者・白倉さんからは「これお皿でしょ」といっぺんで見抜かれて、恥ずかしかった。やっぱ若い人は違いますねえ。

集合写真2

 一日目の集合写真。二日間で25名(私を含む)参加でした。ミズミズさんは家族の不幸のため、欠席されたのが残念でしたが、また来年を楽しみに。ひとつのブースで25名ってすごいことなんですよ。ただし掛け持ちも数人いますけど。また一日だけの参加という人もいましたから、一度に25名は集まっていません。

集合写真

 二日目の集合写真。
 四時過ぎ、みんな片づけをしている途中でしたが、写真を撮ろうとしてると、おお!! 模型の神様のはからいか、ちょうど全クラブに挨拶に回られていた勝人社長が通りがかって・・・だって277クラブもあるんだから、すごい偶然ですよ。一回りするだけでも一時間近くかかるって言ってたもん。

 何度も言うけど、全体を回ってくれるのはハセガワの勝人社長だけなんです。ほんとですよ。
 誰よりも合同展の雰囲気が好きと言われる。今年もブース参加者から「男から見ても格好いいですねぇ」という声がありましたが、ほんと外見はダンディなんですよね、これで中身も気取ってたらイヤミな男だろうけど、中身はちょっと面白い人です(笑 

 というわけで、今年の静岡ホビーショーのお話は、これでおしまい。最後まで読んでくれてありがとうございました。また来年、お会いしましょう←行くのか!?

 (※会場で私の写真を撮った方、できたら私に写真送ってくださいませ。kilala_1962@yahoo.co.jpまでお願いします)

なんJブース前編(静岡ホビーショー2018レポート5)

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 すでに一週間以上たってしまいましたが、ようやく「なんちゃってJMC(略して「なんJ」)」ブースまで話がたどり着きました。レポートもあと少しです。

 まずは、金曜の晩に話がさかのぼる。今回は前日搬入をしようということで、静岡駅に四名集合。
 私は今回はふたつの飲み会をはしごして(おなかの調子が悪いのでほとんど飲んでなかったんだけど)、かなりハイテンション。だってさー、ハイになりますよ、静岡の夜だもん。

 さらに会場で、三名と合流して、計七名となった。仕事に対して人数が多すぎで、搬入そのものはあっというまに終了、それぞれの作品を拝見したり模型談義が始まって、私はそろそろ「おねむ」になってきてるのに、ちっとも話が終わらない。もー帰って寝たいなあ明日朝早いし・・・と思うけど、楽しそうな方々の顔を見ると眠いなんて言い出せない。だってさー、仕事終わってすぐに新幹線に飛び乗って駆けつけてくれた人がほとんどだし。

 さるおう、ぴょこた、はつたか、ばろん、プラモ野郎、RingAK各氏に感謝。お疲れ様でした。

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 なんJブースは当然なんちゃってJMC参加作品が主体で、あとは「おかわり」作品として一人一機から二機くらいを置いてもらった。すべてを紹介してると永遠に終わらなくなるので、作品というよりエピソードとして書いてみます。

 まずは第五回なんちゃってJMC大賞作品、しばやんさんのF-2A。
 実は、去年の静岡でのアクシデントにより、第四回大賞作品を真ん中に据えたので、初日はこの作品は中央に置けずにごめんなさい。でも仲良く二作品が並んだのも、良い眺めだったと思います。
 
 しばやんさんは、「すごい作品を見て正直凹みました」と、会場にあふれる超絶作品を見ての感想。でも凹むってことは伸びしろがあるってことであり、若いココロのしるしなのだ。(ハスラーがががっちさん撮影)

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 で、こちらはアクシデントの第四回大賞作品。塾長さんのF-14Dトムキャット。

 去年、静岡に宅急便で輸送中の事故で破損、再起不能かとささやかれたが、見事その逆境をはねのけ、今年不死鳥のようによみがえった・・・という感動の作品の詳細は、彼のブログを読んでみてください。→塾長さんのブログはこちら

 アクシデントはないほうがいいけど、そのおかげで私は今年作品を見ることができたともいえる(去年は来られなかったので)。いいほうに考えよう。
 実は今回大賞のしばやんさんも、帰りの梱包をしている途中で落下させ、機首が割れたりしたそうです。もちろん帰宅してすぐ修理されたとのことですが、模型の神様はときどきいたずらをするので要注意。(ハスラーがががっちさん撮影)

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 ライトのせいか黄色く写ってる写真があるのですみません。いまいち不鮮明なのもお許しを。

 RingAKさんの1/72 F-35B(以下すべてハセガワ製品)。新製品をいちはやく作ってくれててうれしかった。
 このキットを設計した風早さんがブースに来て、いろいろぶっちゃけトークをしてくれたのが楽しかった。


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 なるべく、なんJ参加じゃないほうの作品を紹介するつもりですのでご了承ください。

 ma-さん VF-31Aカイロス 1/72 うわーこれカッチョいいから作りたいな。
 なんJにはしぶ~いドイツ機で参加されてたので、勝手に「シブーイおじさま」かと思ってたんですが、まだお若い方でびっくり。今回も初めてお会いする人が多く、それだけでもドキドキもんでした。ネットのコンテストならでは。

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 はつたかさん作品。F-20J タイガーシャークアグレッサー。

 一瞬、騙されてしまった。あまりにも似合ってる。これカッチョいいわー作りたい。

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 奥のへるさん作品は、1/48のスーパーホーネット(銅賞)、手前はばろんさんF/A-18C

 このふたつは、同じVFA-122の海軍百周年塗装機なんです。
 実は、この機体、ずっと以前から作ってみたい塗装で・・・そう、トライカラースキームの現用機ってことなんです。なんかカワイイでしょ。私、航空ファン別冊を持ってまして、家に帰ってからよくみたら、二機とも掲載されてます。発狂しそうな全身デカールは海軍の迷彩服と同じデジタル迷彩なんだそうで・・・「俺たちの作業服を着たホーネットだぜえ」なんて言って盛り上がってたんでしょうね。お二人はすでに知り合いだったようで、こういうの並べるのって楽しいだろうなあ~、うらやましい。っていうか、作れよ>自分

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 ばろんさんの作品「NF-104A」銅賞

 土台からわざとハミ出てますが、こういうのAFVの人はよくやるけど飛行機の人はあまりしない気がする。でも私は好きですね。それに土台があると作品としてのまとまりがずっと上がる気がします。

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 気動車さん作品。小さいので二機並べて。72雷電とモラヌソルニエ。なんだからフィン空をまた作りたくなってきた。

 それに輪をかけるように、フィン空となんJを隔年で交互にやるのはどうですか、くふふ。などという悪魔的な囁きをする人もいたりして・・・ああ~っ!!

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 こちら、ひとつの画像にまとめてすみません。
 左からガミラスさんのアルカディァ、SINONEさんスペースウルフ、トリトリさんのアルカディア強行型。

 艦首についてるマークを見て「へんな顔がついてるー」と叫んだ子供さんが・・・・トラウマにならないといいけど・・・汗

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 のぼさん作品。1/700重巡青葉 「この世界の片隅に 重巡青葉終焉」

 なんJは中折れだったけど、ちゃんと完成させて持ってきてくれました。それでこそ男だ!!
 のぼさんの住んでいるところの近くに、青葉が沈んだそうです。
 このジオラマでも、すでに沈みかかって、木の枝などで擬装してある。

 なんともしんみりと、こころに沁みる作品。たった一人、ぽつんと立ってる人影はのぼさんなんでしょうか。
 この作品をしげしげと見ていたストールの中田氏が「実は私はこの近くに住んでいたんです」と言うではありませんか。
 ということは、のぼさんと同郷の方ということになる。まさにこの世界の片隅で出会ったわけですね。静岡ストーリー。

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 えーじ@京都さん作品、1/24 4×4トラック“エイミー・マクドネル”

 今回人形の新製品の多かったハセガワ・・・来年は、静岡でフィギュア祭りしよう!!という話になりました。
 この人形に食いついてるお客さんも多く、やはりみんな好きなんだよなあ・・・。

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 人形といえばやはりこれでしょう。さるおうさん作品。「ゆるきらら“水着バージョン”」

 スク水なんかに負けないぞ!!(汗
 「本物より胸が大きすぎる」という指摘がスケールモデラー某氏からすかさず入りましたが・・・本物見たことあるんかい!? なぜそう言い切れる!?


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 空母「おゆき」0戦はやとさん作品。1/700かが

 「かが」がこんな姿に・・・と泣く人もいるのかもしれませんが、ここは笑うのが正しいでしょう。笑うしかない。ジャンプ台が小さすぎるのでは、という指摘がスケールモデラーからすかさず入ってましたが・・・恐るべし。これと空母いぶきが戦ったら、どちらが強いかなぁ。

ウサギ
 今年は、木曜の晩に一人で静岡の街を歩いていて、こんなカワイイぬいぐるみを売ってる店を見つけた。
 自分にお土産。お目目がちゃんと赤いのがリアルでしょ、ふふ、一応スケールモデラーですから。スターチャイルドというメーカーで、ネットでも売られてます。実は私、子供の頃から人形よりぬいぐるみが大好きなんだよ。リカちゃん人形なんて嫌いだった。

 ところで、今年は私より恐らく一回りくらい下と思える女性二人がブースに挨拶に来られた。なんか私も偉くなった気がする。ちなみに一人は飛行機モデラーで、もう一人は何でも作る人。どちらもはっきり言って私より上手い。
 実はこれまで「私って美女だから女性から嫌われるタイプなのよねぇ~オホホ」なんて思ってたんだけど、別に嫌われてなかったらしい。あ、美女じゃなかったってことか(汗 あたた・・・
 
 というわけで、明日に続く。

ヨーロッパ風(静岡ホビーショー2018レポート4)

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 静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同展(5/12,13)歩き、超ピンポイント精密爆撃的きらら'sチョイス、今回で最終回です。夥しい数の作品の中から自分の好きなものを選ぶという大変な作業だったけど、楽しくもあった。人間の目は不思議なもので、これだけ大量の作品が並んでいても自分の好きなものをキャッチするようにできている。

 クリス・メディングスさん(読み方が違ってたらごめんなさい) ハセガワ しんかい6500 UKの方です。そう、このブースは「チーム・ユーロ」なのです。

 この色!! この情景(海から、ばしゃーっと上がってきた瞬間を捉えている)、実にカッチョいい。
 「しんかい」を作ろうと考えていたけど、これを真似したいと思った。そっか、こういうのもありだよなあ。白をこういうふうに塗装したら格好いいんだな・・・ってことはバルキリーもこういうふうに塗装したら・・・とか、妄想が駆け回る。

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 実はこのブースを見たとき、この船が一番に目に飛び込んできた。

 同じ作者のスクラッチビルド1/350 フランスの船のようですが、なんと読むのかよくわからない・・・
 しかしこれは潜水艦のようにも見えるけど、何かなのか。わかる方がいたら教えていただければ幸いです。
 色がとにかく好き。もしかするとヨーロッパではこんな色がフツーなのかもしれないけど。
 日本では珍しいものも、あちらではフツーってことがあるよね。
 たとえば、私は自他ともに認める毒舌ですが、日本で毒舌って言われるけど、ヨーロッパに行ったら普通なんじゃないか。たぶん私ってヨーロッパぽい感覚なのよね、ホホホ。

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 これもエエねー。数年前から、外国からの参加者も増えて、静岡ホビーショーって世界的なお祭りになってる気がする。

 うーむうーむと唸りながら写真撮ってると、ふいに隣からシブイ声がして
 「これ、いいでしょう?」
 あ!! ハセガワの勝人社長ではないですか!! こんなとこでバッタリ遭遇するとは、やはり運命なのね(意味不明 
 きらら「いいですねーアクション映画のワンシーンみたいで好きです」
 勝人社長「ハセガワのサニトラだしね(にっこり)」
 きらら「ヨーロッパの方の色彩感覚って、なーんか違いますよねぇ」
 勝人社長「この作品は韓国の方らしいんですけどね」
 えっ!! そうなんだ、なんか韓国に水を開けられたと思うと悔しい。負けてられんわ。私も九州に帰ったらヨーロッパ風の作品に着手だ。

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 Seiichiro Sugiyama さん作品、ハセガワ1/32 鍾馗 (映画・加藤隼戦闘隊 出演機)

 なんというブースかわからなくてすみません、剥がれ塗装がきれい。
 コメント欄には何も書いてないしご本人と話してないのでわかりませんが、ヘアスプレー等を塗装しておいて、上から緑を塗装したあとから筆などでなぞって剥がす方法なんじゃないかという気がするんですが・・・本当のところはわかりません。
 カッチョいいです。

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 これは西館にあった作品(私達は南館の広いスペースで、入りきらないクラブは西館に、ただし天井低い分照明が明るくて逆に写真は撮りやすかった)。
 模型合宿さんチームのLucky Lucianoさん作品 ハセガワ1/32 陸軍二式戦闘機 成増飛行場

 この方もコメント欄に何も書いてないし話も聞いていないですが、銀色の塗装が私の好きな雰囲気です、いぶし銀というかキラキラしすぎない、いろいろと工夫された銀色。
 名前は恐らくハンドルネームなんじゃないかと思います。ほかの文字は日本語で書いてましたので。

 今回もつくづく思ったんですが、私、鍾馗が好きなんだね。鍾馗の写真ばっか撮ってる。そして銀色はキラキラよりいぶし銀が好きなんだよね。キラキラしてるのは「キレイだなあ」とは思うけど、自分が作りたいとは思わない。もちろん「ココの素材はピカピカ光っている」というときはピカピカにしたいと思いますが。
 今ふと思ったんだけど、色を見て「この色好き、嫌い」とか思わない人もいるのかもしれないね。「実機の色を塗るだけですよ、嫌いも好きもあったもんじゃない」という人もいるだろう。色に対する好みが強い人とそんなにない人と。私なんかは「実機はそうかもしれんけど、こんな色嫌いだから塗装したくない」ということがあります。だから自分で色を混ぜて作るんだよね。

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 オービーズの天馬(ペガサス)さん、1/72ハセガワFw190A-8 私と同じくフォッケウルフ作り比べをしていたので、うれしくなった。
 私の老兵・ハセガワFw190A-5をここまで飛ばしてみました(汗 え? 何? 私の作品のほうが大きく写ってるって? たはは。失礼にもほどがあるね。

 都市伝説の天馬さん「ここが〇ミリ、そっちの形状も違いますね」(注:実際はこんなことは言わなかった)

 リアル天馬さん「なんかこれ・・・河豚みたい、フフフ」

 たはは。妙に機首が太いですよね。
 RLM75の色は、やはり紫がかった色でした、うーむ、やはりこういう色なのかなあ。なんかその色あんまり好きじゃないんだよね。でも好きじゃないとか言って塗装しないとスケールモデラーにはなれないね。

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 同じくオービーズのうずまきさん作品。48の飛燕、タミヤだったような気がしますが、天馬さんのオススメでした。

 塗装でベコベコ表現をしてるんです。塗料の厚みというか、タッチでベコベコさせてる。スケール的に考えると、彫ったりするよりこちらがリアルだと思う。

 一昨年、神戸で公開された飛燕を見て、あの金属の美しい色が目に焼き付いています。あれは決してピカピカではなく、でも古びた色でもなく。もちろん運用されていたときの銀色はまた違うのかもしれませんが。

一六式機動戦車

 今回は、一六式機動戦闘車が来場していた。通路の部分に自衛隊がやってきて、軽装甲機動車や偵察バイクなども展示。あーあ、たまには射出座席とかも展示してくれないかなあ。ファントムとかマルヨンの外板一個でもいいから。空自はこういうイベントには協力してくれないのかな。

 100円の熱いコーヒーを飲みながら眺めていると、なんかイイ男が目に入った。
 一六式機動戦闘車を撮影するフリをして、素早く写真を撮る私。話しかけてみたかったけど、ほかの男共が次から次に話しかけるから全然話しかけられない(仕方ないので、偵察用バイクのところにいた若い隊員に話しかけてみたら、すっごく優しかった、もっとずっと話していたかったけど会話が続かなかった・涙)。

 アラフォーくらいでしょうか、日焼けがステキ。きっと、あの迷彩服を脱いだ下には筋肉が・・・ああっどうしよう、こんなとこで私ったらこんなこと考えて・・・>すまぬ陸自

交流パーティー
 そんなわけで熱くなった体の火照りをさまさなくては。夕方6時からは参加者の交流パーティです。
 静岡模型教材協同組合主催で、飲み物とおつまみが用意され(飲み物はキリンビール提供)。、飢えたモデラー共が遠慮なく食い散らかしていく。

 いやー、おつかれー、なんて言ってるところに、勝人社長が回ってきてビールを注いでくれた(全体をくまなく回ってくれる。こんな人、ほかにいないんだよ。これだけは強調したい、飛行機の新製品なくてももういいや、とにかくビール飲めればいいじゃないの)
 ああー、またもや火照りMax~

 というわけで、静岡の夜は熱くふけてゆくのだった。(明日からはなんちゃってJMCブース始末記にいきます)

 ※きららのお願い→静岡ホビーショーで私の写真を撮っていった方が何人かいますが、できたら私に写真を送っていただけますか? お願いします。kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。

結局ヘリが好きなんだ(静岡ホビーショー2018レポートその3)

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 先週末、静岡で開催された静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同展より。

 富山サンダーバーズの砺波さん作品。「黒部峡谷 下の廊下にて 富山県消防防災ヘリコプター“とやま”」

 今年も砺波さんの作品を拝見するのがひとつの目的である。そして、期待を裏切らない素晴らしい作品だった。至福のとき。
 黒部峡谷の向こうに、ステキな飛行機モデラーが見えているのも、静岡ならではのご愛敬。

 今回は、感動的な黒部峡谷のジオラマで、じーっと見ていると引き込まれる、そして涙が出てくるような場面だよね。ほんとすごいよね。ヘリって、こんなすごいところに人命救助に行くんだね!! 
 ほとんどの人は、こういうところを飛ぶことがいかに危険なことなのか、知らないだろう。私も消防のヘリを数年前に見学に行って、隊員から実際に教えてもらうまでは全く知らなかった。

 山の中は気流が不安定で、もしローターが岩や樹木に触れただけで、ヘリはあっというまに墜落する。

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 ホイストを操作する隊員たち。見ているとドキドキするくらいリアル。

 ホイストで降下するのと、機内から操作するのと、どちらが難しいと思いますか? 
 なんと、操作するほうがはるかに難しいのだそうです。

 お互いの命をお互いの体に託す。どれだけ深い信頼関係で結ばれているのだろう。私らの想像をはるかに超えていると思う。また、操縦者に位置などを常に隊員が教えるそうです。その確認のためにドアを開けているそうです(もちろん、ホイストやレベリングするためでもあるが)。

 画像でお分かりの通り、ローターブレードは回っている。左右の岩陰から風が出てきて回しているのだ。片側からだけだとうまくいかないそうで、両側から風を送っている。写真を撮っていたらどこからか風が吹いてくるので不思議に思った。まるで黒部峡谷から本当に風が吹いてきている気がした。

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 右側の崖の半分より下のあたりに、岩に穿たれた道が見えるだろうか(人が立っているのも見える)。

 「道といっても、その半ばは切り立った崖の岩肌をコの字型に刻みこんだもので、その幅員もわずかに六十センチしかほどしかない・・・中略・・・しかも通路の下は100メートルにもおよぶ切り立った崖が、深い渓谷に落ち込んでいるのである」(吉村昭著/「高熱隧道」新潮文庫より)

 吉村先生のこの話は、黒部のトンネル掘削にとり憑かれた男たちの「異常な執念」の物語でありまして、あまりの熱に息が苦しくなるけれど、ぜひ読んでみてください。

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 同じく砺波さん作品、ロシアの警察ヘリ。ハセガワ1/72 ハインド

 ロシアの警察ヘリってハインドなんですかね? これに追いかけられたら怖いわー(汗
 警察のヘリってもちろん救難も行うけど、普段市街地などを飛んでるときは、「悪い人(事件)」を追いかけてるそうです。なるほど、空の上から見ると一目瞭然だもんね。

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 おおー、誰かコマンチなんか作ってるぞー、こんなキットあったっけ? いやいや、全国ソリッドモデル連合会のブースだから、ソリッドかぁ・・・だよねえ・・・と思ってしげしげ眺めていると、作品の後ろに座ってる人と目があって、あ!! 福田さんの作品なんだ。

 福田光孝さん作品 1/24 RAHコマンチ フルスクラッチ。
 デザイナーだけあって、すごく大胆でお洒落なカットモデル。
 コマンチって試作機だけのステルス機です。私は一度人からいただいたキットを横流し(汗、でもやはり作りたくなって最近買った(レベル1/72
 面白いカタチだよねえ。 中身があふれんばかりなのが、わくわくする。大きくて迫力十分。
 いろいろ説明してもらったけど、それがまた楽しかった。

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 こんなふうに、ディスプレイされていた。こういったディスプレイ方法も勉強になります。とか言って、なかなか真似はできないけども。
 基本、胴体はプラバンだそうです。

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 今野智史さん作品「遺跡の街」 ドラゴンOH-6A AFVクラブM113

 こっちから見るとOH-6をどう固定しているかがよくわかんない。写真もブレブレだしすみません。ああー、もっと落ち着いて何枚も撮っておけばよかった。遺跡もうまく作ってるしすごいなあ。
 ドラゴンのOH-6は私も昔作ったけれど、キャノピーがとてつもなく合わないので、丹念にすり合わせる必要があります(私は当時うまくできなかった)、でも搭乗員が付属しているので、情景にできてすごく面白い。
 やっぱヘリコプターはいいね。

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 全体像じゃなくてすみません。でもマルヨンって細長いので写真撮るの難しいと思いませんか?
 むしろ、こういうディテールのほうがカッチョいい気がする。

 葛城衛さん作品(ソリッドモデル)、F-104G スケールは書いてなかったけど、大きかった。0.3ミリアルミ板貼り。可動部分はもちろんたくさんあるけど、押すと脚がぐっと沈み込むのとか・・・めちゃくちゃ格好いいよ!! 基本的にソリッドの作品は頑丈だから、わりとおおらかに扱ってられる感じがする。「ハセガワのキットは脚が折れやすくていやだ」とかメーカーの文句ばかり言ってるのが情けなくなる。確かに折れやすいけどそこをなんとか作れるようになりゃいいだけじゃん。
 この赤いボンベがいいアクセントですね。絶対これ(ボンベ)作るぞーと心に誓った。

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 この黄色いラダーは、本物と全く同じように折りたためる。まさに本物さながら・・・あ、それを「模型」というのか(汗 私の作ってるようなのは「模型のようなもの」かもしれない。ま、気にしないけど。

 ソリッドモデルの説明を聞いていると楽しくて楽しくて、ずーっと聞いていたくなる。嗚呼、ここだけでもう先に進めなくなるやん!! どうすればいいんかい!? 
 こんなふうに、ひとつのブースでもっと話したいと思いながら泣く泣く別れを告げることの繰り返し。ある意味、楽しいけど哀しいのが静岡ホビーショーなのです。

 以前から、この大量の作品を見て回る方法を自分なりに考えてきたんだけど、今年は「もう自分の好きなものだけに絞ってみる」ことにした。大変失礼な話だけれど、どんなに超絶だろうが有名だろうが、自分が「おおおっ!!」と思わないものは大胆にスルー。
 こうすることで、目の疲れを軽減させ、大幅に時間短縮することもできた。大変心残りだったけれど、飛行機モデル以外はほとんど見ていません。また、おつきあいで知人を全員訪ねていくこともやめた(以前はすべてチェックして回っていた) そのかわりに「おおおっ!!」と思った作品の作者から話を聞くことを最優先するようにした。「新しい人との遭遇」を優先しよう。

 こういった作戦を新幹線の中でビールも我慢して練っていたのだよ、フフフ。どう? 驚いた?
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