つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

選択肢

 先日の風防もひどかったけど、このマスキングもかなりひどい。我ながら。

 ツッコミ入れたい方はどうぞ。
 そもそもマスキングせずに、フリーハンドで筆で描いても大して変わらなかったかも。
 覚悟はしてたけど、剥がしながら悲しくなってきた。
 それに、白すぎて浮いている。もうちょい、オレンジ色っぽい色にすればよかった。
 なんか異様ですよね。
 いっそ、真っ黒にしてしまうという方法もある。

 だけど、いろいろ選択肢があるというのはいいことだ。ほっとする。

 先日帰省したとき、ショッピングセンターや駅なのでベンチに座ってずいぶん人間観察をした。
 若い女性は、流行なんでしょうか、ショートパンツというよりももっと短い、太ももも露わな短いパンツをはいて、ものすごくかかとの高い靴・・・よく転ばないなあと感心して見ていたが・・・を履いている子がときどきいた。
 しかもその足はすべて日焼けしていない生白い足なので、妙にエロチックなのであった。

 そんなふうにして見ていると、ショートパンツやミニスカートで太ももは露わにしているのに、胸の谷間を見せている人はほとんどいない(私が気が付かなかっただけかもしれないけど)。
 私は胸元が大きく開いた服が好きなので、夏はそんな格好で平気で出かけていくけど、さすがに太ももを出す勇気はない。

 足より胸のほうが恥ずかしいのだろうか。抵抗があるのだろうか。それとも単にそういう服が流行っていないだけか?
 流行れば、羞恥心は飛んでいくのだろうか。じゃ「恥ずかしい」っていったい何だ?

 ちなみに、別府駅で切符売り場前のベンチに座っているとき、そばに座っていた30歳前後の女性がもくもくと幕の内弁当を食べていた。
 日本では、特急電車や新幹線の中などで弁当を食べるのは特に恥ずかしいことではない。
 しかし人通りが多いこんな場所で一人、弁当を掻き込んでいるというのは、すごい度胸だと思った。

 もし、太もも丸出しショートパンツと公衆面前幕の内弁当のどちらかを選べと言われると、私は・・・・
 ううむ、これは大変難しい問題だなぁ。どちらも恥ずかしい。
 でも恥をしのんで幕の内弁当だろうか。
 嫌だなあ。

 そもそも他人の前でものを食べる、というのは恥ずかしい。
 話がまたそれるけど、私は学生時代、初めてつきあった男と食事に行ったとき、ものがろくに喉を通らなくて困った。
 目の前で何かを口に入れるのが恥ずかしい。咀嚼して飲み込むのも恥ずかしい。
 二人きりでするセックスよりも、公衆の面前でしかも好きな男と物を食べるほうが恥ずかしい。

 私にもそんな頃がありました。
 今は?
 今も、何かものを口に入れるというのはやっぱり特別なことじゃないかと思ってる。
 だから、ともに食事をすると何となく打ち解けた気分になるんでしょうね。
 まぁとりあえず最初はビールから、ということで、許してください。
 
 

コードネームは“ホーカム”

 やっぱりKA-50としっぽり楽しんでいるほうが楽しい。お互い、しっくりくる。

 薄いグレーなどを吹いたりして、お化粧してみた。
 あとはスミ入れしなくちゃ。

 風防にマスキングして塗装もした。
 排気管を接着したけど、どれくらい中まで入れていいかわからず、おろおろする。
 男の人の気持ちが少しわかった気がした。

 ま、適当です。KA-50のことに詳しい人なんか軍事評論家ぐらいだろうしね。

 昨晩、下巻に入ったあたりでものすごく恐くなってきて、トイレに行くのも恐いくらいで参ってしまった。

 で、勇気を振り絞ってトイレに行くと、ドアの前に大きな蜘蛛が陣取っているし・・・
 泣きそうでしたが、私が震えながら跨いで行っても、蜘蛛は微動だにしなかった。
 格好いいなあ、さすがハンターである。

 で、「こんなに恐かったら、もう二巻、三巻は読めません」と毛利さんに泣きついたら
 「怖いのはすぐ慣れます」という返事。

 いやそれは無理でしょう、私はとっても恐がりで、テレビでやってる殺人事件のニュースすら顔をそむけて見られないくらいだから。

 今ほぼ読み終わりましたが、ヒロインが私の嫌いな小娘なので、どうしたものかという感じ。
 でも、ふと思ったのは、私も他人から見ればこのヒロインみたいな変人なのかもしれない。
 自分のことってわからないものだからね。
 
 

苦手なもの

 比較の問題だろうけど、72ばかり作っていたら、48の飛行機はものすごく大きく感じられる。

 薄めた黄色などを吹いていく。

 機銃の硝煙? といいますか・・・本当にそうなっているのかどうかわかんないけど、グレーと茶色系の色を片側四か所ある機銃部分に吹いておく。

 全体もかなり、薄汚れた感じというか、わけわかんない塗装になってきた。
 飛行機モデラーぽくない塗装になってきたか?

 何度も色を重ねていると、何が何だかわかんなくなってくる。
 よけい変な色になってきたような気もする。
 でもまあ、ああだこうだと色を重ねていくのは面白い。

 あ、風防のマスキングして吹いておかねば。

 毛利先輩にいただいた「ミレニアム1 上巻」にとりかかる。

 実は、数十ページ読んだだけでしばらく挫折してたのを、ようやく少し元気になったので昨日から読み始めたら、150ページあたりから俄然面白くなってきた。

 ところが、さらに読み進めると・・・
 私の苦手な、女性に対する暴行場面があり、参りました。
 こういうの私、ダメなんだよ。
 エロい話も好きだし、ロケット弾もミサイルもオッケーなのに。
 
 途中でコーヒーでもいれようと立ち上がると、全身汗びっしょりで手がぶるぶる震えていた。
 本当にそれくらい感情移入してしまう。
 たかが文章でしょ? と思うかもしれないけれど、私にとっては文章はそのまま目に見えるような世界。
 だいたい「ああこれは、どうもヤバイな」と思うと、その通りにストーリーが進んでいく。
 なるべく嫌な部分は飛ばし読みするけど、否が応でも目に入ってくるので辛い。

 本の好きな人はわかると思うけど、情景が頭の中でなまなましく「見えて」しまう。
 この本は、女性にはあまり勧められないかもねぇ。
 というか、「そういう場面があるよ」ってあらかじめ教えといたほうがいいかも。

 まだミレニアム2と3があり、2の帯には「ヒロインの衝撃的な過去が明らかに!!か書いてある。
 これ以上まだ衝撃があるのか・・・少々気が重くなる。

 とにかく、謎とき部分は面白そうだけどね。まだ全部読んでいないので、最終的に面白い話かどうかはわからない。ごめんね。

確率の問題

 週末は実家に帰省していた。

 年老いた両親に負担をかけたくないので、夕方早めに到着してもすぐに帰宅せず、外で夕食はすませていくことにした。
 この発想、私も少し大人になったか。

 別府駅のコインロッカーに荷物を預け、身軽になって歩き始めてふと、いつもの相棒・P90を持って来ていないことに気が付いた。
 武器を持たずに偵察に行くような気分で、落ち着かない。
 
 「ゆめたうん」はそんなに大きなショッピングセンターではないが、私の住んでいる町にはそんなものすらないので、なんだかうきうきする。久々に、ショッピング。
 土曜日のせいか、けっこう人出は多かった。

 歩き回って疲れ果て、六時過ぎたところで晩御飯にする。
 よくある、セルフサービスのコーナーだけど(色んな店からメニューが選べる)、別府湾に面した景色がなかなか素晴らしい。

 窓辺を向いた席に座って見下ろすと、ちょうどヨットハーバーがありその向こうは別府湾、遠くには大分の工業地帯の夜景がそろそろ見え始め、なかなかお洒落な雰囲気。
 一人で夕暮れの景色を見ていると
 「ここ、あいてますか」

 と突然、ちょっぴりシブイ男(カーモデラー・50代)が声をかけてくる。
 「ここ、時々来るんですけど、いい景色ですよねぇ」などと話しながら二人でコーヒーを飲んでいると

 「暗くなるまで時間があるし、ちょっと空港あたりまでドライブにいきませんか」
 なんて提案してくれると、ますますいいなあ。
 駐車場に行くと、海からの風がさっと頬を撫でて、これから始まる“何か”の予感・・・

 愛車はレガシィあたりでしょうか、土曜の夕暮れの10号線を北に向かいながら
 「悪いけど、まつや(模型屋)に寄っていいですか。頼んでたプラモデルがあるから」
 「えっ・・・・・」
 「やっぱり、びっくりするよね。大人の男がプラモデル作るって変かなあ」

 そんなことないですよ素敵です、それに私も作るんです・・・と言いたいけど、何となく恥ずかしくて言えない私。

 とめどなく妄想しながら、ふと、今ここでカーモデラーに遭遇する確率は一体どれくらいだろう、と思った。
 そもそも大分県内にカーモデラーが何人いるのか。そして、その中の一人がここにいて私に声をかけてくる可能性は・・・

 まあ宇宙人に出会う可能性に比べれば多いかもしれないけど、限りなくゼロに近いんだろうな。
 こんな素敵な夕暮れなのにね。

優しく愛して

 コンパウンドは二種類持っています。

 大抵綿棒につけて磨いていたんだけど、どうもその磨き方が・・・力入りすぎみたい。
 そもそも、こする、というより、「優しくなでる」くらいの感じでしょうか?
 昨晩、もう一度、きれいなキャノピーを綿棒につけたコンパウンドで磨いていたら、変な傷がついてしまって・・・・汗
 慌てて柔らかい布にかえて、優しくなでなでしてあげて何とか磨き終えた。やらないほうがよかったかも。

 昨日の制作記に対するコメントをたくさんありがとうございました。
 メールも二通いただきまして
 「透明パーツを320番で磨いてはだめです。傷があっても800番から始めます。傷がなければコンパウンドだけでもよし。320番ではキャノピーの先っぽはヒリヒリしたでしょう」

 「キャノピーには、#320#600を使わない方が良いと思います。「一番細かいスポンジヤスリ(#1200~#1500相当)」で「全体が曇る程度」に優しくヤスリ掛けしてからセラミックコンパウンドで磨き、最後にポリマーで仕上げればピッカピッカになります」

 ということでした。・・・風防の先っぽってなんだよ!!
 コメント、メールともに、ありがとうございました。

 言い訳みたいになるけど、実は風防のパーツを少し薄くしてやろうなんて、野望を抱いたのです。
 先日作った72の風防よりは分厚い気がしたので。でもそれはまだ私には早すぎたというか、そもそも磨くことが性に合わないっていうか。

 ダメだね私。さすがにちょっと凹んだよ。
 いつも明るく振舞っていますが、実はけっこう凹みます。あまり書かないけどね。読む人がいやんなっちゃうだろうから。

 でもさすがに昨晩は、妙に力を入れて磨いたせいかすごい肩凝りがしてきて、そのせいで歯は痛いし頭痛はするしで、もう透明パーツなんか見るのも嫌だ、と思って早めに寝た。


 KA-50は基本塗装をすませて、待機中。

 KA-50「頼むから、320番でこするのだけはやめてくれ(汗」

 ラッカーの黒にブルーを混ぜただけなんだけど、なかなかかっちょいいでしょ?

 いかにも悪役っぽくなってきたねぇ~。
 す・て・き。
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