つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

できる限りの工作を(1/72タイガーUHT製作記)

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 カタチを整えてスミ入れしたけど、大して違いはなかった(汗

 レベル1/72 ユーロコプターEC665タイガーUHT、たまにキットの名前でPAH-2という表記が見られるが、もともとドイツ向けの対戦車型がPAH-2であったため(計画段階)。実際に開発されたのはEC665である。

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 今回も、ガンプラのランナーを削って作った。ちょい大きいけど、ま、いいか。いかにも作りました、という存在感のオーラ放ってるね。

 衝突防止灯っていうのかな。夕暮れ時、ヘリの音がしたら空を見上げてください。灯火類がきれいです。

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 画像の中央部分のメッシュはハセガワのモデリングメッシュの細かいほうを貼った。
 ほかの部分は網を表現した透明パーツがあったけど、ここはなぜか用意されていなかったので自作(ってほどでもないけど。単にふさいだだけ) ネットでみるとここも網がかぶせてある。パードストライクを防ぐためかな。ここは恐らくエンジン、トランスミッションを冷やすための穴だろうね。

 スミ入れはいつもの通りエナメルにて。48ならウォッシングするけど、72ではこの鮮やかな色を残したかったので、墨入れのみ。

原爆ドーム
 今朝は仕事が休みだったので、布団の中でゴロゴロしていたら、いきなりサイレンの音。なんで? 今朝は雨も降ってないのに←災害の警報かと思った
 「きょう8月6日は原爆の日です。広島の原爆犠牲者に一分間の黙とうをします・・・」あ!! 8月6日だ。

 あわてて、布団の上に起き上がって手を合わせる。
 ところで以前から疑問なんだけど、「原爆の日」っていう言い方、私は違和感を感じる。「母の日」とか「文化の日」とか、ナントカの日というのはそのナントカを大事にしよう・称えよう、という意味ではないだろうか? だから原爆を称えているような気がする。
 せめて原爆犠牲者追悼の日くらいにできないものか。いや本来は、広島大虐殺の日である。なんかセンセーショナルな感じがするけど、それが事実ではないだろうか。事実から目をそらしてはいかん。

 広島の人はどう思ってるのかなあ。そんなコトバなんかどうだっていいと思ってるのだろうか。でもなあ、きちんと伝えていかないと、やがて歴史の彼方に忘れ去られていく気がする。

 写真は、2012年に撮影したもの。原爆ドームのシルエットは美しかった。初めて見たけれど、すごく感動したよ。

 日本人は死んだ人をとても大事にする。墓に参り仏壇に礼拝する。でも死んだ人も大事だけれど、生きている人も大事だぞ。生きている人は自分に何ができるかいつも考えて行動しなくちゃいけない。今日のこの瞬間にできることをする。
 というわけで、あとひとつ、夏が終わるまえに成仏させよう。

細かいところが好き(レベル172タイガーUHT製作記)

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 そろそろクリヤをかけようと思うけれども、なかなか小物工作が終わらない。そしてそれが楽しい。

 ネットで拾った写真を見ながら、それらしく伸ばしランナーを這わしたりする。
 72はパーツが小さくて作りにくいという人もいるけれど、そりゃあ超人的な作品みたいなのを目指すなら別だけど、私程度のモデラーにとっては、胡麻化しやすい、省略もしやすいという利点がある。
 伸ばしランナーでそれらしくディテールアップできるのが楽しい。

 ネットの写真見てると、操縦席の周りに装甲板を追加した個体の写真が出てくる。これがまたいかにも攻撃ヘリ、って感じでものものしくてカッチョいいんだけどね。あちこち手を入れることになるので私には無理。

 スタブウイングの後端がわりと分厚いけど、実機もけっこう分厚いので、これはそのままにしている。固定翼機と違ってそんなに高速で飛ばないので、薄くする必要がないんだろうね、むしろ強度のため分厚いのかな。

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 ちょい悲しい画像ですが・・・まだもう少しタッチアップする予定。下地を白と黒で塗り分けてハセガワのフィニッシュを貼ったところ。この手のやつは今は売ってない気がする。一度買っておけば一生使えるくらいある。

 これはローターマスト上についてるレーダー。赤外線暗視装置その他だそうです。この機体は、機首にも前席用の小さな赤外線暗視装置がついてる。
 最初見たとき、このレーダーがちょい、お間抜けに見えたけど、慣れればまあ我慢できる範囲内。 アパッチロングボウなんかもっとデカイのがついてるしね。

老人と海
 「老人と海」(アーネスト・ヘミングウェイ/新潮社/福田 恒存訳)

 「この男に関するかぎり、なにもかも古かった。ただ眼だけがちがう。それは海とおなじ色をたたえ、不屈な生気をみなぎらせていた」(「老人と海」より)

 私は、本屋に行ってほしい本が見つからなかったときは、名作の文庫を買ったりする。これもそういうときに買っておいたやつ。
 夏だしなあと思ってページをめくって、おおっ!!と思った。

 これこんなにカッチョいい本だったっけ? 若いころ読んだときは、退屈だとしか思わなかった。何を言いたいのかわからなかった。でも今読むと・・・心にずしんと来るぞ。私が老人の年齢に近くなってきたからだろうか。福田恒存さんの訳も独特の癖があるけれど、なかなか味わい深い。

 話の筋は知ってる人も多いと思う。でも実は話の筋そのものはそんなに問題ではない。
 この本は、ハードボイルドの原型みたいな話なんだよ、多分。ハードボイルド小説で大切なのは、ある状況において主人公がどう考えどう行動するか。
 今読んでものすごく感動したのは、自分なりに人生の経験を積んできたからだろうね。私はこんな「戦う」人生は送ってきてはないけど。

 「闘ったらいいじゃないか」とかれははっきりいった。「おれは死ぬまで闘ってやるぞ」(「老人と海」より)
 

光沢かツヤ消しか(レベル1/72 タイガーUHT製作記)

タイガー

 どうにか立ちましたよ。やっと男になった。

 いつも、接着したあとひっくり返して立てるとき、ドキドキする。ちゃんと立つかな・・・っていうか、立てるように接着しろよ、オイ、ってことでしょうけど、飛行機やヘリってどう考えても脚に対して体が大きいから不安になる。

 しかし、なかなかこの脚、カッチョいいでしょ。ただし、ローターブレードがここにきて逆に反り返ってることに気が付いた。反り返るくらい立派ならいいんじゃないかと言われるかもしれませんが、モノによりますね。飛んでるときは端が上向きに反ってるんだけど、駐機中はまっすぐじゃないと(だらんと“しなってる“ヤツもあるけど、タイガーはあんまりしなっていない気がする)
 この変な角度は手で曲げようとするとポキンと折れそうだし、困った。

 武装とローターブレードは完全ツヤ消し。全体は今から半ツヤにしようかと思ってる。実機はもちろんそんな差なんかないんだけど、そこは演出。

 そういえば、以前から気が付いてたんだけど、男性の体の真ん中にあるパーツって、臨戦状態のときは光沢とまではいかないけどツヤツヤというかスベスベしてますね。でも小さくなったらツヤ消しですね。なんでかなー。

 きらら「皮が引っ張られるからかな」
 タイガーUHT「知らんわ!! 血液が集まって充血してるんじゃねえか」
 きらら「それと以前から疑問なのはですね・・・・」
 タイガーUHT「まだあんのか・・・・しかしよくチン〇の話で、それだけ書けるな」
 きらら「まだまだ幾らでも書けるよ。永遠の謎だもん、ウフフ。楽し~」

 と、武装を接着しながら考えた(←考えんでええわ!!)。武装の角度もわりときちんと決まってありがたい。
 四角いほうのトライガットは対戦車ミサイルで、ヨーロッパで開発されたもの。日本は自国開発の武器ってないのかな。AH-64Dは好きだけど、川崎が対戦車ヘリを開発してもいいのになあ。
 これとスティンガーの組み合わせ。スティンガーは空対空ミサイルだろうから、自衛用ってことなのかな。ミサイルはスベスベしてるのが本当でしょうけど。写真など見て、ちょびっとだけ「なんちゃって配線」をしている。わりと武器のまわりっていろんな配線みたいのがあるよね。

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 今年も第六回なんちゃってJMCがスタート。昨日でエントリーが締め切られました。

 今年も一般部門36、マスターズクラス10、たまごひこーき部門9、延べ54作品がしのぎを削ります(複数部門応募の方がいますので参加者はこれより少し少ない)
 応援よろしくお願いします。

 なんちゃってJMC公式ページ

 

コーションデータを体中に(レベル1/72 タイガーUHT製作記)

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 1/72 ユーロコプター タイガーUHTの続き。

 写真中央の空気取り入れ口につけた変な透明パーツは、網に見えますか?
 ・・・網なんです。網のつもり。こういうメッシュがよくついてるのもヘリコプターならでは。
 平たいやつなら自作できるけど、これはちょっと作れないので、透明パーツになっていてありがたい。え? 塗装がいい加減? はい。今から塗装しなおします。

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 武装と脚を取り付け中。

 ご覧の通り、結局、小さなデカールもかなり頑張って貼った。昨日、台風で外に出られなかったから。
 やっぱりねー、貼らないと何かウソっぽいの。小さい注意書きを貼ると途端にそれらしくなるから不思議。「これはメカなんですよ」という説明みたいなものかな。

 脚の合いはまあまあだけど、武装は接着しやすかった。
 台風の通過前後に少し涼しくなって、久々に息を吹き返しているところ。それでも蒸し暑いから少しエアコンは入れてるけど。このまま完成まで一気に行けるかな。

本5
 SNSでお知り合いから紹介してもらった本、「天馬のゆめ」(ばんひろこ著/新日本出版社)

 小学生向けの本で、読書感想文の課題図書になっているようで、本屋のそのコーナーに置いてあった。絵本ではなく、文字の本ですが、味わい深い挿絵が楽しい。こういうのも子供向けの本を読むときの楽しみかな。私、挿絵って好きです。

 子供向け、というと幼稚な本だと思う人がいるかもしれませんが「子供にも読みやすい本」というだけで、決して内容が低レベルなわけではない。大人もしみじみ泣けます。

 これ、93式中型練習機だよね? 「天馬」という名前で出てくるけど。
 私は子供じゃないのでわからないけれど、きっと子供にも受け入れられやすい文章でわかりやすく書かれていると思う。この本を読んで、歴史や戦争に興味を持ってくれる子供が一人でも増えたらうれしいな。
 ここを見ているモデラー諸氏ならば、この表紙を見ただけで、「たぶんこういうストーリーなんだろうな」というのは想像がつくと思う。

 涙を拭いていると、窓の外の風に乗って、列車の音が響いてきた。
 いいもんだね。鉄橋は落ちないほうがいいけど、でも落ちてしまったときも、再生するという喜びがある。そう思えば決して悪いことばかりじゃない。

 最後になりましたが、「第六回なんちゃってJMC」のエントリーが明日の深夜12時までです。お忘れではありませんか? お急ぎください。kilala_1962@yahoo.co.jp  までお願いします。

隣のマーキングは青い(1/72レベル タイガーUHT製作記)

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 最後の小物取り付けとデカール貼り中。

 小物つける前に貼るか、貼る前につけるか。
 面倒くさそうな芋付けのアンテナのパーツがあったので、デカール貼る前に接着してみた(でもすぐに後悔した)

 それにしても、以前はこういうパーツを接着するとき、やたらと焦って一度にやろうとして結局全部取れて汚くなってしまっていたんだけど、今はもう大人の余裕ってヤツですか、少しずつ接着して、絶対に焦らない。胴体に、少し穴のようなモールドがあって、そこに合わせていく。なんでもそうだけど、穴の位置とずれていても焦らない。焦ると相手も痛いし単なるド素人であることを暴露してしまうしカッチョ悪くなるだけだから、慎重にゆっくりとやればいい。
 などと、いつもセックスにたとえてしまいますが、模型上手なのにセックス下手な人もいるからなあ(誰やそれ 

アンテナ分割

 こんなふうに、ふたつのパーツになっている。最終的にくっつける部分は完成間近に接着することにした。触ってるうちにどうせ外れるだろうから。

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 デカールを貼り始めたけど・・・なんか小さな点みたいなデカールがいっぱいある!! 

 基本的に私は、大きなデカールから順番に貼っていく。で、「こんなの目立たないな」というのは積極的に省く(こういうときだけ積極的)。

 貼りながらふと、隣のHAP(フランス軍仕様)が目に入る。なんかフランスのマーキングが格好いいような気がしてきた。機首に機関砲もついてるし、やっぱこっちのほうが・・・隣のマーキングは青い。と思えるのはモデラーあるあるじゃない? 私だけか。


 
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