つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

2013中四国AFVの会レポート その4 ゲストトーク~「MMを語る!!」

 作品レポートは昨日までで終わり・・・えっ、もう終わり!? まだ行ってないのにぃ~途中でやめたらイヤ~ん、バカっ!! という人もあるとは思いますが、次のプレイ、もとい、昼食をはさんでお楽しみゲストトークの時間です。
 AFVの会は日曜日一日だけなのでスケジュールいっぱいで忙しいのだ。

 中四国は名物司会者・けんけんさんによる楽しい司会が売り物で、「本業の人かと思った。オレ、けんけんさんが模型作るって聞いたときショック受けたもん」(山田卓司さん談)とまで言われることも。
 毎回ゲストが多数来場されますが、今年は田宮会長がいらっしゃったので特に豪華な顔ぶれとなりました。

 もちろんトークのテーマは「MM世代、MMを大いに語る」です。
 実は私、新兵器「ボイスレコーダー」を導入、録音させてもらったので、帰宅後ウイスキーを飲みつつゆっくりと会場の様子を楽しむことができました。
 久々に頑張ってテープ起こしをしたので、内容を一部お送りいたします。

 司会「タミヤミリタリーミニチュアシリーズ(以下MMと記す)は1968年スタートで、今年はMM45周年だそうです。私は47歳なんで、2歳のときにMMが始まったことになります。というわけで、まずは俊作会長にMM発売のきっかけを教えていただけますか」

 田宮俊作会長「当時はモーターライズじゃないと売れない時代だったんですね。でも小さい車輛はモーターで動かせないのでどうしようかなと。
 それじゃあ、動かなくても人形置いて情景作って写真撮れば模型の楽しみになるよと。当時35ミリカメラが大流行したんですよね。日本ならではの普及です。ちなみにイギリスなんかはそんなに普及してなかった」

 司会「なるほど、そうですか・・・では今日おいでのゲストの方々にも、MMとの出会いを話していただきましょう」

 金子辰也さん「僕は1953年生まれなんで、五歳のとき(1958年)に日本最初のプラモデルが誕生しました。初めて作ったプラモデルはマルサンですね。飛行機をよく作っていたのですが、すぐにピトー管が取れちゃったりして壊れやすいけど戦車はそういうことがないということで、だんだん情景ものを作るようになっていきました。子どもには潜在的に情景という概念はあると思うんです。たとえば砂場で山作ってトンネル掘るのも情景だし、積み木で家を作って橋をかけてというのも情景です。で、大人が遊べる情景をタミヤさんが出してるわけで、砂場や積み木からすーっと入っていけるものだと思います」

 鈴木邦宏さん(ファインモールド社長)「僕は1958年生まれですから、まさにプラモデル誕生の年ですね。初めて買ったMMは歩兵セット100円でした、戦車兵セット80円というのもありましたね。当時ニットーさんのコンバット7が、絵は格好いいんだけど中身はゲロゲロでがっくりくるんだけど、MMはすごい良くできてる。シュビムワーゲンが200円、6ポンド砲が出るって時は大砲ってどんなのだろうとわくわくした。会長にお世辞言うつもりはないけどMMの申し子です。タミヤのMMなかったらファインモールドはないんですよ。タミヤニュースは3号からずっと買ってました」

 土居雅博さん「ボクは1961年生まれですので、61式戦車と同い年です。プラモより先に開隊祭のときに乗せてもらったんですよね。装填手ハッチだと思いますけどグラウンドを一周したのが戦車に目覚めた瞬間です。MMとの出会いは1971年に二号戦車が発売されたとき、すごいドキドキして買って帰ったんです。作ってそれで終わりじゃなくて、遊べるものでした。それがMMにハマったきっかけです。ボクもタミヤとMMに出会ったことで人生が決まっちゃいましたね。会長には責任取ってもらわないと」(会場爆笑)

 柴田和久さん「1962年生まれなんで、タミヤのミリタリーモデルが出た頃ですね。子供の頃はプラモが普通にある生活でした。どこにでも売ってるし、友達の家に行くと三号戦車のジオラマが置いてあって、それ見たときにトリコになってしまいましたね。たぶん1972年、四年生のとき、一番多感な時にね。当時、色んなメーカーからミリタリーモデルが出てたけど、子供心にタミヤの一人勝ちっていう印象でした。インストにも軍装とか戦史とか書いてあって、それから社員が作ってたと思うんだけどジオラマの写真も良かったですねぇ」

 山田卓司さん「(1959年生まれ)僕はわりとキャラクターものから卒業するのが遅くて、ミリタリーものにハマッたのは中学の頃ですね。タミヤのキットで初めて買ったのはアポロ1号でした。でも自発的にMM入ったクチじゃないんですよ。友達が「タイガーが格好いい!!」とか言うからオレもそういうの作るようにならないとダメだなと。タミヤの「情景を作ろう」のキャンペーンが始まって、自分で手を入れられるとこに惹かれていった。MMの歩みがそのまま僕の模型の歩みでした。当時ケッテンクラートとか知らなかったですからね、タミヤニュースの裏に何か変な絵が描いてあって、バイクなのか戦車なのかわかんないっていう」

 司会「確かにそうでしたね。当時はタミヤニュースで知りましたよね。で、そういうアイテム選びというのは俊作会長がなさってたんですか」
 田宮会長「・・・は? すみません聞いてませんでした(汗」(会場爆笑)

 司会「MMのアイテム決めは俊作会長がされてたのかと」
 田宮会長「それは取材しやすい場所にある車輛ですね。たとえばケッテンクラートとかシュビムワーゲンはどこの国の博物館でもあるわけです」
 司会「そういえば「田宮模型の仕事」の中にもアバディーン行かれたときの話がありましたね」
 田宮会長「雑誌にあまり出ていない戦車がゴロゴロあるでしょう? もう、(頭が)おかしくなっちゃうんですね」(会場爆笑)
 田宮会長「目の前にそういう戦車が全部あるから、もうシャッター押せなくなっちゃう。インストの説明文なんかはわざと難しい言葉で書きましたね。そのほうが子どもって興奮するし、完成したときのヨロコビもあるんです」
 写真は表彰式のときですが、トークのときはこれ以上の混み具合でした、

 司会「最後にMMの展望をお願いします」
 田宮会長「僕がタミヤで一番秘密を漏らす男で有名ですから(会場爆笑)、ホビーショーに出すものは、一○式(会場拍手)、1/32コルセア、ウォーターラインはヨークタウンを救助に行った駆逐艦ですね。あのね坂井三郎さんにお会いしたとき「寝るときパンツはかないんですよ」と言うんです。「冷却器をあっためちゃダメじゃないですか」って」(会場苦笑)

 司会「あのぅ会長、話締めていいですか? パンツで話を締めるとは思いませんでしたが(会場爆笑)、ここにいる皆さん、MMに人生かえられたクチだと思うんで、会長には責任とってこれからもMM続けて行ってほしいと思います。楽しいラインナップを期待しております」(会場拍手)


 私も、最前列で最初から最後まで漏らさず聞き、さらに家に帰って録音を聞くというのは初めての経験でした。大いにくつろぎながら、楽しんで聞くことができました。
 話は、パチッ!コンテストや、会長の海外取材の話、模型に理解のない家族の笑い話からロンメル・ジューコフなどという懐かしいネーミングの話、しまいにはなぜか坂井三郎さんのエビソードにまで及び、一時間半の間会場は笑いに包まれました。
 しかし、なんで「冷却器」の話になったのかなあ・・・謎。いきなり話が急降下したときには驚きましたが、まぁそれもオマケってことなのでしょう。九州人だったらもう少しウケたかも。

 この後、来場者による投票とゲスト賞の表彰式があり、まだまだ楽しい一日は続くのだった・・・

 さていよいよ、田宮会長攻略戦の模様は明日以降にお送りします。刮目して待て!!
 (腱鞘炎がまだ痛いので、あまり長い間タイピングできないのです)

2013中四国AFVの会レポート その3

 第13回 中四国AFVの会のレポートの続き。中四国に行くのはこれで四度目です。

 トランペッター1/35 SU-152

 頓挫し、遺棄された車輛。大きな弾痕が戦いを物語る。
 こういう「死んだ」車輛っていうのは、好き好きがわかれるとは思います。私は好きです。

 子どもの頃から遺跡を見ると胸がドキドキする子供でした。
 草むした礎石とか、石垣とか。かつてここにどんな人が住んでいたのだろう、ここで一体何があったのだろう・・・。そんなことを思う子供でした。もちろん化石も大好き。

 お城でも天守閣より石垣が好きです。
 こういうのを作るひともそういう感覚なのかなあ・・・。

 おおっ、フィンランドものを作ってる人がいる。

 タミヤ1/35 BT-42 汚しはエナメルだとのこと。

 今年の静岡ホビーショー、フィン空クラブブースに置いていただけることになりましたので、お楽しみに。

 ドラゴン1/35 「砂漠の三号戦車」

 砂漠の日差しの強さと乾燥した空気を感じさせる塗装。

 同作品。

 AFVモデラーって勝手気ままに適当に作ってるかと思いきや←失礼な発言
 こんなふうに、資料の中の車体を再現してるひともいます。片方だけとれたフェンダーがかっちょええね。荷物はかなり自作しています。

 いわばジャズみたいなものですね。
 インプロヴィゼイションの部分が多いので、めちゃくちゃテキトーに演奏してるように聞こえるけど、実はそうではない。
 でも、そのテキトー感、ゆるゆる感、ハチャメチャ感がないとジャズらしくない。グルーヴとかいうやつ・・・言葉にならないあの感じ・・・

 戦車も上手いひとが作るとグルーヴィになるってことでしょうか。

 トランペッター1/35 T-62(近代改修仕様)

 スラッシュアーマーとコメントに書いてあるのが、この柵みたいなヤツでしょうか。
 何か異様な迫力を感じます。
 それと、こういう単色の塗装って難しいと思う、よく工夫してるなぁ~って感心してしまう。見ていて楽しい。

 噂のガルパン。タミヤ1/35 四号D型?

 私は萌えには全然興味ないのですが、やっぱりやるからには、これくらいわかりやすいのがいいかなって思う。
 いや、ちょっとね、ドーナツとケーキに目がいっちやったんですよ。つい。

 三号戦車。

 これ実は私のチョイスではなくて、おじさま方の人気の高かった作品。
 もちろん私だって、上手だな格好いいなとは思うけれども、このズタボロのヨレヨレの戦車に親近感を抱くのはやはり身も心もオッサンでなくてばだめかもしれない。

 所詮私には遠い世界なのかも・・・
 聞いてみたことはありませんが、やっぱ戦車模型に己を投影してるんじゃないかと思うんですけどね。まぁそんなこと聞くのも野暮か。

 おやっ。こんな殺風景な戦場に不似合いな、美しい人・・・まさに掃き溜めに鶴とはこのことでしょうか。

 周りの男共の視線が笑えるでしょ。

 モデラーズフリマのプラ子さんが来場してたんです。おじさま方の戦意高揚に一役かっていました。
 

2013中四国AFVの会レポート その2

 4/14に福山にて開催されました中四国AFVの会のレポートをお送りしています。撮影はすべて私です。
 ここの展示会は名前を書かない方式なので私も作者の名前はあえて書いていません。また、会場にて投票およびゲストによる賞が決まりましたが、この中にも受賞作があります。でもあえて書いていません。後日、公式ページやアーマーモデリングにて発表されると思うのでそちらをご覧ください。

 マケット1/35 T-37A

 この乗員二人の面構えがいいねぇ。
 マケットだということは、それなりに作るのは大変だったのでしょうか。
 私はキットのことを何も知らないのでわかりませんが・・・
 綺麗に塗装してあります。

 今回のきらら的ビネット賞。

 ファインモールド他、1/35。タイトルは「扉」

 ドイツ兵、日本兵、米兵、それぞれのビネットは何か意味深で、それぞれ色んな想像ができます。
 こういうの大好き。

 同作品。

 日本兵の部分は、天井に白いプラバンが使用してあり、明りが透けるようになっている(でないと真っ暗になるでしょう)
 
 幻想的なシーンです。木の根っこが好き。

 タミヤ1/48 クロムウェルと歩兵。

 私のヨンパチ賞です。というか、タミヤ製品の宣伝!!と言ってもいいくらい、雰囲気のいい仕上がりだと思います。
 こんなの見たら思わず作ってみたくなるよね。

 クロムウェルなんてそんなに好きでもないけれど、これ見るとかっちょよく見えるもん。
 48や72の飛行機作ってると、何となく35は大きすぎるように見えちゃうんですが、48はちょうどいいんです。でもAFV業界ではマイナーなのかしら。残念です。

 ほぼモノクロと言ってよいようなジオラマ。

 泥まみれの凄惨な戦場を、あえて目をそらさず真正面に描いたジオラマ。なかなかできないことだと思います。
 倒れている兵士もいる。傷ついた兵士も・・・

 同作品。

 えてして、こういうシーンには「ポイントとして赤い色を持ってくる」などの演出をしがちですが、この人はそれをしていない。
 さりげなく、そこがすごい。

 今回は38(t)とその派生型がたくさん展示されてました。

 くくぅ~!! 38(t)大好きなのに、肝心なときに作品が完成せず・・・だめだね私。

 トライスター 1/35 38(t)E
 当然ながら綺麗に履帯をつないでいるなー。

 ちょっと目を引く女の子。

 スクラッチだそうです。/12「The Machinegun girl & beautiful flag -tokyo 1946-」
 もちろん架空設定ですが、なんだか小気味のいい作品。彼女、いい顔してるよね。

 ドラゴン1/35 「太平洋のM4シャーマン」

 錆び、そして砲塔にぐるりとつけた履帯。
 戦車ってば、こういう錆びた感じ、汚れた感じ、ボコボコにされた感じが哀愁系でいいんだよね・・・

 お疲れ様。ですよね。作った人も見てる人も、お疲れ様。

 土居雅博氏が激写中。

 土居さんは新しい本「MMWS」(イカロス出版)を作ったばかりで、すでに「2」を制作中だとのこと。
 月曜日、「遠足」に出かけるノンキな私たちをあとにして、「締切が・・・」とつぶやきながら東京へ帰って行ってしまったのだった(汗
 今月発売のスケビのスカイレーダーの作例に、さりげなく寄稿しているのをお気づきだろうか。

 ところで土居さんは三号戦車が大好きなのだという。


 さて、コメント欄でも助言いただきましたが、腱鞘炎は病院で見ていただきました(整骨院)。
 やはり、早めの受診が大事だと言われました。幸い、そんなにひどい状態ではないそうですが、しばらく細かい作業はドクターストップ(汗
 と言いますのも左指は、親指だけでなく、人差し指、小指までどんどん痛くなってきた。
 正直いって、プラモ作りとかよりも、パソコンがいちばんよくない気がします。
 展示会レポートもノンビリと進んでいきますので、すみません。

 何かコメント、補足などありましたら書き込んでいただければ幸いです。間違いなどあるかもしれません。
 
 
 

  

2013中四国AFVの会レポート その1

 先週は気温が低い日が多かったためか、腱鞘炎、目の痛みとそれに伴うわずかな頭痛など体調は若干不安なまま家を出たが、新幹線を見ると元気になる私。

 さくらさくら~今回は九州新幹線ですよ。ああ、ほんとに新幹線大好きなんだよなー。

 小倉で友人とランチしたあと、いよいよ福山へ。
 この車中でちょっと素敵な出会いがあったのですが、その話はまた後日。

 さあ、いよいよ二年ぶりの福山。

 殿様もびっくり、お城の石垣すれすれを電車が走行するの図。
 なんとも絶景ですね。

 駅からホテルはすぐ近くなのに、くりさんが「帰省してくる娘を迎えにきたお父さん」みたいな風情でわざわざ出迎えてくださいました。
 私も、久しぶりに帰った故郷でホッとしたような気分。

 くりさんは私を送り届けると、あたふたと搬入に。忙しいところ、お世話になりました。

 午後五時。

 何となくわくわくする時間。
 ホテルに着いて、ひとりになる時間。
 最高です。

 頭痛薬を飲み、少し横になったあと、七時少し前に歩いて会場へ。

 未完成チームのメンバーが準備をしています。
 私も微力ながらお手伝い。単に邪魔してただけかも(汗。

 この後、九時すぎから前夜祭に参加させてもらいました。
 三日間お酒を飲んでいなかったので、その美味しさといったら。そして、瀬戸内の海の幸は本当に体の中から癒してくれる。

 いつもテレビの番組でアホ的出演者が大口開けて貪り食う姿を見て悔しい思いをしているけれど、今夜は私が食べてやるのだ。どうだザマミロ。しかしどこをどう通ったかわかんないくらい美味しかったですね、目玉までしゃぶりつくしました。ノドグロの一夜干し。

 さて、ぐっすり眠って一夜明け、気分も爽快、もう頭痛薬も必要ない。

 会場に着くと、開場したばかりというのにすでにエントリーは長蛇の列。
 これはちょっと今日はすごそうだな・・・・

 写真ではそれほど込み合ってる感じもしませんが、とにかくこの後、どんどん人が増えてきて「九州AFVの会状態(※注)」に。

 山田卓司さん、土居さん、金子さんといったゲスト陣と挨拶をかわしたり、ちえみさんご一家、マッキさん、とおしゅうさん、わださかさん、たっぴんさんまで、とにかく知ってる人が次から次に・・・

 ※「九州AFVの会状態」・・・九州AFVの会の会場は手狭で毎年作品とAFVモデラーで息もできぬほどのすし詰め状態。それでなくても暑苦しい九州人がすれ違いざまにお尻とお尻が触れ合う「お尻合い」状態があちこちで展開される。

 というわけで、実は今回は人との出会い、おしゃべり、そしてタミヤ会長攻略戦(謎)で忙しく、写真は本当に好きな作品のみにしぼって撮りました。

 あくまでAFV素人の「感覚的に好き」という選び方なのでお許しください。また、このAFVの会ではエントリー作品は作者のお名前を書いていません(それが逆に緊張感がある)、拙レポートもあえてお名前は書いていません。

 まずは、ピンク色の土台が目を引いた今回のきらら的「土台賞」です。M109 A6 タミヤ1/35
 厳流会の会長と二人で拝見して楽しませてもらったんですが、ピンク色がこんなに似合うとは。意外でした。
 砂漠の地面や車体によく似合っています。
 土台、車輛ともに絵画的な塗装法と言いましょうか。
 日頃飛行機モデルばかり見ている目にはすごく新鮮です。

 同作品。

 砲身を支える部分・・・何というんでしょうか、その部分はスクラッチされています(キットのパーツが気に入らなかったのでしょう)。
 地面の黒い部分は日陰の表現なんですね。砂漠の強烈な日差しが感じられます。

 続いては、今回の「きらら賞」です!!

 「極楽鳥」~ガダルカナル 1942年10月某日~ ドラゴン1/35

 一番奥の兵隊が見上げる先に極楽鳥が・・・
 息を殺して進む場面に、一瞬動きが出た瞬間。


 同作品。

 上空から見ると、こんなふうに見えます。
 地面や植物を植えたりするのは、構図などはもちろん、プラモ作りそのものとは違う技術やセンスが必要な気がします。

 車輛のことは知らなくても楽しめる要素が多いのがAFVの強みかなぁ・・・
 ジオラマを拝見するのがいつも楽しみです。

 明日に続く。

くろがね四起(ハセガワ1/48)完成!!



 お兄様二人もクルマに乗り込み、楽しいドライブ♪の始まりです。どうにか、福山まで行けそうです。
 窓ガラスがこんなふうに開くクルマって痛快だよね。いいなあ~
 ワイパーがホコリをふき取った跡を扇型にマスキングしてつけました。

 機関銃を構えている人の顔が上向き過ぎてますね。
 あと、ナンバープレートというか、後部のライトもついてないんだけど、実は指が腱鞘炎になりまして・・・汗
 不完全だけど、もうこれで完成ということにします。ぐずぐず触っていると指が痛くなりそうだし、下手したら壊したりしそうだし。

 もうあちこち不調だらけで嫌になっちゃう。

 何度見ても小さくって可愛いでしょ。

 私の掌にもすっぽりと入ります。

 くろがね四起(3型)(インストより)
 全長355cm エンジン空冷2気筒 排気量1399cc 

 4WDなんだよ、すっげー!! 四綸起動とは四輪駆動のことだそうです。
 でもなー、2WDと4WDってどう違うんだっけ←おい!!

 まぁ、でも、いいじゃん、これはこれで。

 私は人形を乗せたかったので、オープントップにしましたけど、もちろん屋根つきにも作れます。屋根があるとまた全然感じが違います。

 操縦席もなかなかいい雰囲気でしょー。

 全体はクレオスのラッカー塗装で、幌や人形の服などはアクリルガッシュです。
 車体にはエナメルでスミ入れしました。そして、半ツヤクリアをかけているので、けっこうツヤがあります。
 実車は汚れていて艶消しだったかもしれませんが、私は小さい縮尺の場合ツヤ消しにすると沈んだ雰囲気になるので、ツヤが少しあるほうが好きなんです。
 これって、ファッションも少し通じるところがあるような気がします。

 背の小さい人は、地味な服を着ると目立たなくてパッとしないでしょ。どこかに綺麗な色を持ってくるとかしないと。
 逆に大きい人は、地味な服やシンプルな服を着ててもサマになるし、格好よかったりする。もちろんコーディネートとかによるし、いちがいに言えませんけど。

 後部座席に積んだ三八式歩兵銃が、かっちょええ~でしょ?

 手がちゃんとフィットしてないとか、実はハンドルがちゃんと装着されていないとか、そういうところには大胆に目をつぶって、格好いいところだけみてくださいまし。

 裏側はこんなふうになってます。

 私の塗装は手抜きですが、繊細な雰囲気なんですよーということをお見せしたくて。
 そもそもキットが繊細だと、私が作ってもそれなりに見えるってことです、見てるとよくわかるでしょ?

 せっかく設計した人が頑張ってるんだからねぇ。そういうのわかってあげないと・・・とか、最近多少は思うのです。
 でも、設計した人がどこを頑張ったか、というのはまだまだ私にはわからないのが辛いです。
 そういうところまでわかるようになると、もっともっとプラモは楽しくなるんだろうなあ。

 このキットはジオラマで使う脇役的なものだという感じがするかもしれないけど、単体で作ってもかなり楽しかった。
 全然違う色で塗装して並べてみたらお洒落なんだろうけどね。たとえば、彼氏がカーモデラーだったら、ピカピカのを一台作ってもらうといいかも。はぁ~←なぜかここでタメイキ。
 自分で作ったこの色は、若干黄色みが強すぎたかもしれない。日本陸軍色というのが、いまいちわかってなくて。あ、ちなみにタイヤ色も自分で作った色です。こういうとこは、やっぱ譲れないんだよね。
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