つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

ウォッシングする

 年が明けると、いよいよ静岡ホビーショーが近づいてくる。
 だから、合同展に何か展示する人にとっては、少しずつあせりを感じる時期。

 今年はどれだけ作品が集まるかわからない(私のフィン空ブースは毎年どれくらいの作品が集まるか、直前になるまでわからない・汗)ので、凄く不安。というか、私自身まだひとつも完成していない!! 何か一つでも作らないと。それもできれば少し大きなものがいい。

 先日作り始めていたヴァルキリーVF-0S(1/72)をフィン空として作ることにした。
 大丈夫かなあ。ドキドキ。でも迷ってるヒマはない。
 現在持っているキットの中で一番大きくて、かつ、フィン空に化けさせることのできるものといえば、これしかない。
 それはまた明日の日記で。

 今日は久々のスミ入れをした。
 ウォッシングも同時にというか、汚い綿棒で撫でまわしていると、ウォッシング? のような・・・これってウォッシングとは言わないだろうか・・・なんでもいいけど、全体的に古ぼけたような色になってくる。
 油絵具をぺトロールで薄く希釈したものです(黒、茶、白を混ぜた)。締め切った部屋の中でもなんのその。

 明日は半ツヤクリアを吹く。
 もちろん本物はツヤ消しだろうけど、小さいものを完全にツヤ消しにするのは嫌いなの。色が沈んでしまうから。


 昨日、帰宅して寒々とした部屋でストーブをつけたとき、ふと「これはレッド・ツェッペリンだな」と思った。

 寒くなるとレッド・ツェッペリンを聴きたくなる。
 少なくとも、暑くけだるい夏の午後には聴きたくない。

 この「4」は最高傑作とも言われていますが(ジャケット裏の写真もいいよね)、高校時代、レッド・ツェッペリン信者の友人から借りて聴いたことがある。
 LPレコードジャケットのずっしりした手触りってよかったなあ。宝物って感じだった。

 二曲目の「ロックンロール」は学生時代の文化祭バンドでコピーしたことがある。もちろん私はサイドギター。リフを弾くのが精いっぱい。それでも楽しかった。私のステージ衣装はセーラー服でした。たはは(汗。

 「天国への階段」はディープ・パープルの「スモークオンザウォーター」と並んで、当時のギター小僧なら一度はコピーしたことがあるのでは。
 そういうキャッチーな曲って、今でもあるのだろうか。最近の若い人は何を弾くのかな?

 それにしても、ハードロックとはいえ(音は重いんだけど)曲調はバラエティに富んでいて、ブッ飛んでるようなところがあって・・・単純ではなくてエキセントリックというか。いい曲もあるんだけど「なんだこれ!?」的な曲もある。

 特に七曲目の「ゴーイングトゥカリフォルニア」などは長い間、「こんな曲いらねぇ」と思っていた。
 でも最近聴いていて、やはり、ここで牧歌的なこの曲が入っているからこそ最後の超ヘビーな「When The Leveebreaks」が余計格好いいんだよね。

 全編同じような曲調で緩急ついてないと、メリハリがなくなって格好よくない。
 あせりは禁物。ゆっくりゆっくり、気持ちよくなるように。
 私ってせっかちだから駄目なんです。

From me to you

 そろそろ車輪接着してもいいよな、と思って接着した。
 今回車輪は初めてマスキング塗装した。パンチコンパスでくりぬいたマスキングテープを使用。
 面倒かなと思ったけど、一度に塗装が終わったので気持ちよかった。
 タイヤ色は、グレー、ブルー、赤を混ぜた「きららオリジナル色」

 四個をまっすぐしなくちゃいけないので難しい。
 四個全部接地しなくちゃいけないので難しい。

 少しガタガタなっていたので、微調整して、どうにか全部地に足がついた。

 板鉛は三八式歩兵銃のスリングにするつもり。
 あぁ~やっぱり武器を見るとホッとする←おい!!
 ちっちゃいけど、よくできてるなぁと思いながら、色を塗った。もうひとつのは九六式軽機関銃。

 落ちそうで落ちない、崩れそうで崩れない。

 南西に向いた部屋なので、天気が良いと昼間は20度近くになる。
 いい部屋でしょ。

 今日はSA(スケールアヴィエーション)が届いた。
 必ず自分の記事を一番にチェックするんだけど、いつもこの瞬間が最高に恥ずかしい。自分の会話を録音した声を聴くのが恥ずかしい、というのに似ている。
 いつも私のイラストを担当している方がとっても可愛く面白い絵を描いてくれているのが、唯一の救い。

 何はともあれスケビに感謝しつつ、今日は10日ぶりにお酒を少し飲みました。本当にちょっぴり、一合にも満たないくらいだけど。
 まあでも、自分の書いたものが活字になるって気分は最高だよね。

 記事を読んでいてぴっくり。
 来月号は零戦の付録!? ファインモールドの22型!?
 22型って現在は他メーカーからは出ていないのだろうか。だとしたら貴重だよね。うれしいなぁ~。

 しかし、静岡向けにそろそろフィン空ものを作らねばならないのだった・・・・。どうにかしなくちゃ。

はっぴーばぁすでい ハセガワ

 「ハセガワ創業70周年おめでとう」のケーキ(ハセガワ撮影)

 先日、大阪で開催されたJMC大阪会場で、こんなバースディケーキがモデラー有志から贈られたそうです。

 美味しそうだなあ。
 ケーキ屋さんに頼めば、こんなデコレーションもしてもらえるんですねぇ~

 もちろん、完全なサプライズだったそうで、「とてもうれしかった」と長谷川専務からコメント頂きました。
 写真見ると、どれくらいうれしかったのか、わかりますね。

 見てる私は完全に絵に描いたモチ状態。くくぅ・・・写真だけかぁ・・・70周年って去年だったんじゃないか、とか悔しまぎれに言ってみたりして。そんなことどうでもいいけど。

 この後モデラーも含めて、みんなで頂いたそうです。いいなあ。
 私も来年は大阪会場に行こうかなと思いました。今年ケーキなら、来年はワインくらい用意してあるかも(違

よろよろと再開

 昨日からずいぶん風邪も回復したので、続きにとりかかる。
 どれを作るか少し迷ったけど(作りかけ多い・汗)、やっぱりこれを仕上げようと決めた。こないだJMCで超絶作品も見てしまったし・・・すごすぎてとても真似はできないけど・・・。

 寒いから作業部屋から自分の部屋に道具を持ってきた。ブラシ吹くときだけ作業部屋。だって寒いんだもん。
 締め切った部屋でラッカー塗料(筆塗りですが)の匂いが充満しても平気。そのうえ、コーヒーを飲んだりするからもう何だかわけがわからない匂い。頭痛もするわけだ。

 でも、久々に飲んだコーヒーはとてもおいしい。

 くろがね四起に付属の人形は、我らが平野義高さん原型である。
 九州在住の平野さんとは、一緒に鳥天定食を貪り食ったこともあるんだよーん(かなり自慢)。
 エネルギッシュにゴハンを食べる人って素敵だよね~。なんかこう、ゴハンの食べ方って大事かもしれない。
 「おかわり!!」とか言われると、ホレてしまいそう(謎

 大切に塗装しなくては。正直言うと、あんまり好みのタイプの顔じゃないけど(汗、塗装したら男前になるかもしれないし(期待

 以前たっぴんさんに教えてもらった「たっぴん塗り」のやり方を引っ張り出す。
 たっぴんさんはサフを吹き、それからタミヤアクリルで基本塗装、エナメルでシャドーやハイライト・・・という手順のようだ。
 タミヤアクリルはこないだ全部捨てたし(汗)、エナメルはあまり持っていないので、同じようにはできないけど、サフ代わりのラッカーを吹きました。

 車体っていうのかな、左側のですが、フェンダー部分がとても分厚いの。

 これじゃあまるで戦車だよね。それとも鉄で出来てるから分厚いのか?

 ネットの写真などを見ると、普通のクルマの厚さに見えるので、少し削ることにした。
 車体色ももう少し赤味の強い色にして吹きなおす。

 この細いヤツが排気管なのかな? こんなに細いの??
 なんかもークルマの構造が全くわかってないので、自分自身にイライラする。

 教えていただいたネットの写真を見てシリンダーにプラグコードを追加(汚いなぁ)。
 相変わらず下手な工作だけど、しないよりマシか。
 モールドが甘く見えるのは、私の塗り分けが下手なせいです。

 ボンネットを開けられるように細工しとかないと、この部分は見えなくなりますが。

 幌はもちろん、畳んだ状態にする。
 人形がよく見えるようにしたいし、助手席の人が機関銃を構えてるようにしたいから。

 最初ラッカーで塗ってしまい、あっ幌は布製だった・・・と、あわててガッシュで塗る。
 人形は、服はガッシュで、顔はラッカー塗装かなあ・・・

 久々に「戦車模型低級指南」を手に取って読み返した。
 以前、ローガン梅本さんからいただいたときは、一通りさらっと読んだだけだったけど、今回読み直すと、なんだか面白くて仕方ない。
 なんでだろう。新鮮に思える。

 車体や機体を大してうまく作れない私みたいな人は、もう人形に活路を見出すしかないのではないだろうか。
 そんな気がしてきた。
 土台を作ってそこに花を植えるとか。
 人間でいうと、お化粧や着るもので誤魔化すような感じ。

 人形を多少なりともうまく作って、それでケムに巻く作戦しかない。
 己を知る、とは言いますが、展示会をあれこれ見て、ようやくそこに気が付いたか。

 エンジンの作り込みとかは、エンジンの構造を知らぬ私には、めちゃくちゃ高いハードルになってしまう。
 でも兵隊の顔を塗装するのだったら・・・顔なら私でも知っているから・・・何とかなりそうな気がするの。

2012天領プラモデル大会レポート その5

 ハーレーダビッドソン。椛木さん作品。タミヤ1/6

 これはシリンダー二つでくろがね四起と同じような配列になっているよね・・・、と誰かさんが説明してくれました。
 ありがとう。

 椛木さんは新しいHICメンバーだそうで、奥様同伴でいらしてました。仲良くてうらやましい。

 これも同じ作者。1/6 タミヤ BMW750

 水平対向エンジンだそうです。それって、スバルと同じってこと?

 熊本トムキャッツのoniさん作品。ハセガワ1/32 雷電

 もちろんリベットを打っています。32はリベットの数も多くて大変だろうなあ。

 oniさんは今年もご一家で来場してくれました。ありがとうございました。
 ご家族で来場される人はそんなに多くなくて、なんだかんだ言ってoniファミリーは仲良しなのです。イケメンの長男はもう来なくなったけど(高校生だからねぇ)、奥様と次男君に挨拶するのは楽しみ。

 同じくoniさん作品。クラシックエアフレーム1/48 九六式四号艦戦

 機体の色は「アルマイト色」だそうです。
 アルマイトというと、洗面器? 弁当箱?

 少し金色がかった銀色ということかなあ。面白い色だと思いました。

 飯塚リバーサイドの絵富代さんの百年ファントム。

 一年に何度も出会うなあ、この作品。
 若い娘みたいに「すっごーい、これどうやって作ったんですかぁ~」などという白々しい台詞を言えないのは、長年オッサンの中に自分を溶け込ませようとして保護色に身を包んだ結果、他人の作品を鑑賞するときは腕組みをしながら斜めに構えて「うーむ」と言うだけになってしまったから(嘘)。

 せいぜい「完成しないほうがいいんとちゃう? 完成したらガックリきて死んでしまうんじゃない」
 などと憎まれ口を叩くくらい。まあ憎まれてナンボですから。私なんて。

 戦艦大和の沈没した情景。「宇宙戦艦ヤマト」より。本物の大和はこんなきれいな状態で沈没していないそうです。当然か。

 熊本トムキャッツの荒木さん作品。

 荒木さんというのはつくづく不思議な人で、飛行機も作るけど、艦船、クルマ、キャラクター、とにかく何でも作るし上手くこなすんです。
 模型作る人は、普通おおよそ得意ジャンルは決まっていて、というか、興味のあるジャンルしか作らないし、そのほうが技術的に無駄がないというか、同じ分野を作ってるほうがうまくなっていくしね。

 でも、荒木さんみたいに根っから器用な人は、何でも作って、作りこなしてしまう。
 JMCも以前・・・たしか「雪風」を出して、あっさりと賞を取ってましたね。

 だってねぇ、艦船の張り線を伸ばしランナーでやっちゃう人なんだよ。

 情景に仕立てていたんですが、飛行機のみの写真ですみません。タミヤ1/48 P-51D 荒木さん作品。

 銀色はグンゼメッキシルバーネクストだそうです。
 ピカピカですね。
 デカールはハセガワのものを使用。脚カバーのところにも「おねぇちゃん」がいるのに注目。ほんとにこんな機体あったのでしょうか。

 ハセガワのP-51Dも作って並べてられたんですが、写真で見てると、スジ彫りの幅が違うのがわかるんですよね。
 タミヤは広く、ハセガワは狭い。
 ふふふ、私も違いのわかる女になってきたのだ!!

 フォーランドT1 ナット DOGENのハスラーがががっちさん作品、1/72 エアフィックス。

 ナットはフィンランドでも使われていたんですが、そちらはGナットなので、空気取り入れ口の形などが違います。

 案外格好いい飛行機なんです。
 こういう小さな戦闘機って好きです。小粒でぴりりと辛い感じ。

 駄菓子屋の店先にたむろしている小学3年生・・・のようなモデラー達。

 マッキさんの用意したリモコン戦車で、風船割り大会をしたことはすでに書きましたが、終わったあともオジサン達をひきつける。

 なんかこういう写真撮ってると楽しくて、模型作品を撮るのと同じくらい楽しくなってくる(汗
 警戒心ゼロのオッサン共の様子が、なんかいいね。

 特に、今回は東京遠征から1週間という慌ただしさ、正直、模型展示会に対する情熱というか、集中力は散漫にならざるを得ませんでした。
 体力的、気力的にも東京でほぼ99%使い尽くしてきましたから。

 でも、いつもの連中の顔を見ることができて、それはそれでよかったかも。
 ただし、作品写真の撮影はいまひとつで、撮り忘れなどたくさんありましたし、自分の興味のあるジャンルしか撮っていません。
 そういうわけで、この展示会の全体像をお伝えすることはできなかったと思います、お許しを。

 井上さん作品。1/35ショーケースモデルズ オーストラリア陸軍ブッシュマスター

 格好いい迷彩ですね~それに格好いい車輛だなあ。

 木があれば登りたくなるし、穴があると入りたくなる・・・じゃなくて覗き込みたくなる、それがモデラーのサガ。
 展示会に行くと必ずこんな作品が私を呼んでいる。
 おいでおいで、覗いてごらん・・・・

 というわけで、途中風邪のため中断してしまいましたが、天領プラモデル大会のレポートを何とか書き終えることができました。
 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 土曜日までは頭痛がひどく、ようやく今日から少し書けるようになりました。さて、少しずつ復活だ!!
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