つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

最終章へ

 マーキングなど最後の仕上げはいちばん難しい。
 ここで綺麗にしないとこれまでの工作が水の泡・・・というほどのことは何もしてないけど、それなりに悔しい。

 まずは尾翼の「KA-50」の文字。
 ハセガワの熊野筆を使用し、なかなか上手いじゃん私・・・と満足して写真に撮ったら、この程度だった(汗
 あ、筆はいいんだけど、私が老眼だからうまく描けないのです。

 ちなみに「なんか自分でも描けそうな気がしてくる」のがこの筆のいちばんいいところなのかもしれない。
 そこから先は自分の腕次第ってことだけど、「まだ私にもできるかも」という可能性を感じさせてくれるのが、うれしい。
 それと、「あ、ここはちょっとヤバイけど熊野筆があるから何とかなるだろう」というような最終兵器というか・・・

 頼りになるヤツです。

 こちら側は更にひどい。

 部隊マーク?は、某デカールの鳥さんを持ってきましたが、これ知ってる?
 有名なのかな? もしかして? 誰でも知ってるようなやつ?
 結構恥ずかしい?

 周りの白い部分も残ってるし剥がしたほうがいいかな。


 今頃になって箱絵を見ていたら、あっ、ここ配線しとかなくちゃ、というのを発見した。

 右側の機銃の奥にコード類が見える。
 エナメル線を白く塗り、瞬間接着剤で・・・

 あっ、そうだ、先日買ったばかりのタミヤの瞬間接着剤硬化剤を使わなくては!!
 五月の静岡ホビーショーで、タミヤブースで見せてもらったんだけど・・・

 いざ接着しようとするとなかなか硬くならなくて、タミヤの人は焦っていました。
 まあねぇ、目の前で美女がじーっと見つめていたら、タミヤの人でなくても緊張して硬くならないよね(普通は緊張して硬くなるものだけど、硬くならない部分もある)
 で、まあ、無事固まって、「触ってみてください」と言われて触りました(ふふふ

 そんなわけで、これはありがたいです。金属線がすぐに接着できた。
 写真では汚い工作ですが遠目には、まあそれなりに何か配線してるように見えます。


 
 

航空ファン(2012/8月号)の記事

 航空ファンの記事をようやくご紹介できるようになった。ふぅ~ブログひとつでは足りないなあ。
 山本賢吾さんの記事「飛べ!ダコタ特別企画・最終回シスターアンになるとき」

 先月出た航空ファンの話を今頃するのも申し訳ないけど、山本さんの連載もこれで三話完結。DC-3が佐渡に不時着した史実をもとに作られている映画「飛べ! ダコタ」の撮影に使用する機体を分解して海外から運び日本で組み立てていた(前回までの二話)山本さんですが、今回は前半の撮影のため、DC-3“シスターアン”を浜辺に運び不時着したときを再現するため「つんのめった状態」にし・・・

 私の下手な説明はこれくらいで、できればこの想像を絶する話を読んでほしい。
 復元って、よく言う「1/1模型を作ること」という部分もあり、読んでいて楽しい。そして楽めるってことは私もモデラーらしくなったんだなと思う。

 写真盛りだくさん、文章ギッシリの4ページ。

 洲崎秀憲さんというカメラマンの「欧州見聞録」(写真エッセイ)も連載三回目なんだけど、これもすごく気に入っている。

 「・・・だが長期取材などで連日、軍用機の凄みある光景と格闘していると、ときに心が渇いてくるような感覚を覚えることがある。それは僕個人が、軍用機の本質に潜む人間の理性を超えた狂気のようなものを、つねに意識してしまう点にあるからかとも思う。」

 普段、軍用機ばかり作っているので、この部分、わかるような気がする。

 プロのカメラマンの感じていることと、私みたいな末端モデラーを一緒にするのは失礼だけど、「心が渇いてくる感覚」ってわかるような気がする。好きで仕事でかかわっていても、そう感じるんだな。そして、そこを正直に認めるのがいい。
 生身の人間ではなくて、“マシン”を追い求めるっていうのはそういうことなのかもしれない。

 私は写真がどれくらい上手なのかはわかりませんが、文章については多少わかるつもり。
 短いエッセイですが、なかなかいいです。

 トリトリさんのおすすめ本「機械仕掛けの神 ~ブーメランからブラックホークまで」(早川書房)

 まだ途中なので全部読んでから書きますね。副題でわかる通り、ヘリコプターの歴史を克明に書いている。
 とにかく内容ギッチリなので読むのに時間がかかる(面白いんですけどね)
 今読んでいるのはシコルスキーさんの苦労のくだりで、汗と涙のヘリ開発なのだ。感動するよ。

 なんで私がヘリコプターが好きなのか、とか、そんな話もそのうち書きたい。
 

スピットファイアの美人キットは!?

 スピットファイアの美人キットは一体どこにあるのか。

 ほらぶろわ~ずの怪長さんのほかにも、うるさい爺ぃ・・・もとい優しいモデラー方に聞いてみました。

 まずは絵富代さんですが、
 「スピットの美しさはまず第一に顔(スピナからエンジンカバーまでのライン)、二番目は主翼の楕円翼、三番目は主翼フィレットから胴体後部までのキューッと絞られていく細身のスマートさ、四番目が尾翼と主翼との絶妙なバランス だと思います。
 その意味ではタミヤの顔はゴツゴツしてて美しくない。ハセガワはアゴがイマイチ。
 一番美人なスピットの顔は エアフィックスの1/24(少し細いかも?知れませんが)(写真)」

 ・・・というご意見でした。

 まぁ「顔」はいちばん先に目に入るし、目立つ部分だから、この部分が気にならない人はいないんだろうけど。
 絵富代さんは、顔が気に入らなければ整形手術に走るタイプでしょうか?

 もう一人、毛利さんのご意見は(たまたま現在72スピットファイアを何機も制作中)

 「72はやっぱり最近発売されたAirfixのMk1&2aが一番良い!!との話でしたが、製作してその通りだと思いました。
 その前に出た(2~3年前?)Mk19は、フォルムはいいけど運河彫り。発売当時買って帰って、すぐに運河を埋めに掛りました。0.3mmのスチレン棒(伸ばしランナー)を芯にして瞬間接着剤で固めて完全にツルツルにして・・・・ここで息切れしお蔵入り。
 今回蜜柑山がら発掘して完成させましたが、写真と重ねてみるとピッタシ!!

 MK1&2aの方は、そこここに、うれしくなるような表現があり、すっかり好きになりました。キャノピ一体モールドのバックミラー、自重変形タイヤ、主翼の翼端灯の表現、アンテナ柱、胴体下面の標識灯等など。

 渋いのはチェコ組:AZモデルとSwordが続々と発売してますが、我慢して作るとそこそこいいのが出来ます。
 それに比べると国産品は愛想が無い…とも思え、愛情を注ぐ気にならない様な気がします。すぐ出来るから」

 というご意見でした。
 美しいかどうかというより、よく再現されているかどうかがいちばん気になるようです。

 「すぐできる」と愛情を注ぐ気にならない、っていうのは・・・素直な子よりじゃじゃ馬の好きな男ってことなんでしょうか。
 そう言われてみれば・・・

 素直で可愛い女が好きなら、わざわざ私なんぞに関わりあわないよね。
 おおっ、何か納得いく結論だな(いいのかそれで)

大雨

 日田市豆田町のアカシ文具店(模型店?)は平常通り営業しております。

 さて、全国ニュースに私の住んでいる町が出てちょっとうれしかったりもした二日間でしたが、そろそろ雨もやんでほしい。

 お昼頃、雨の合間を見て、近所の模型屋に出かけた(屋号は文具店だけどね)
 店主は不在で、じいちゃん(店主のお父さん)が店番。

 聞くと、店主は近所の片づけ掃除の加勢に行ってるらしい。昨日の大雨で浸水した家が町内にあるんだろう。
 ちなみに模型屋さんとこも、店の入り口から少し泥水が入ってきたので、昨日は掃除におおわらわだったそうです。
 土嚢は、市役所の人が持ってきてくれたとのこと。
 プラモデルは無事です。

 店主のお父様よりのメッセージ
 「昨日、大分の方からもお見舞いの電話もらったけれども、名前と顔が一致せんもんでどなたかわかりませんが、ありがとうございました」
 とのことです。
 あべさん以下、モデラー共が心配してるって伝えてきたぞ。

 さて、昨日の防災ヘリですが、ブログへのコメントのほかにメールも三通いただきました。
 教えてくれた方々、ありがとう。
 特に詳しい人は
 「ベル412は九州地区では福岡の海保、福岡県警と国交省九州地方整備局で使用されており、横から出ているのはカメラで、イタレリから72でキットも出ています」とのことでした。
 というわけでUH-1の民間型であります。

 ネットで検索してもいいんだけど、色んな人にこうして教えてもらうほうが勉強になるし、第一、楽しい。
 ちなみに昨日はヘリがたくさん飛んでいたけれど、私の頭の真上を一番近く飛んでいたのが国交省だったというわけね。
 陸自のヒューイはいつも音を聞いてるから、音の違いはすぐにわかった。

ヒューイ?

 今朝は大雨で、こちらの地方はあちこち河川があふれたり、浸水したり、いろいろな被害が出ていたようだが、うちはどうにか無事。

 さきほど(16時半ごろ)、ばたばたばた・・・・と大きな音がしたので慌てて二階の窓から写真を撮ってみた。

 頭のすぐ真上を、非常にゆっくりと飛んでいる。機体の横に出ているのはカメラなのだろうか?
 今夜のニュースで流れるのかな。

 こんな低空を飛ぶのは基地祭でも行かないと見られないので、正直、うれしい。
 災害なのにこんなことを言うのは不謹慎なのはわかってるけど。すみません。

 自衛隊のUH-1Jとは音も違う。
 それに、ローターが四枚あるように見えるけど・・・ヒューイなのだろうか?

 よくわからない。
 機体の形はヒューイみたいなんだけどなあ。

 うちの近所には浸水した家もあり、知人の家も床上浸水というニュースが入ってきている。災害を肌で感じた一日だった。
 昼ごろ、雨が上がったので買い物に出かけたが、そのとき、駅近くの道路が冠水してポンプで排水しているのを見た。
 線路のガードレール下をくぐる道路で、かなり凹んでいる部分、いかにも水が溜まりそうだなーって場所がまるでプールのようになっていた。排水のための溝などはないのだろうか(もしあったとしても詰まってしまうこともあるだろう)。

 しかし最大の失敗は、カメラを持っていなかったこと。ダメだね私、何のためのカメラだ。こういうとき持っていないようでは・・・せっかくの特ダネを取り逃がしてしまった。


最新コメント
人気ブログランキング
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

livedoor プロフィール
  • ライブドアブログ