つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

特攻機(ハセガワ1/72大刀洗コンボ製作記)

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 それでなくても72の大戦機のキャノピーなんて小さいのに、これは特に細く小さいうえに、枠の間隔も狭い。
 結局修正すること考えたら、下手なマスキングなんかするより、フリーハンドで描いたほうがよかった。

 おまけに透明パーツにしっかりと接着剤がついてしまってる。ああ~絶望の夏。

 もう一個コンボを持ってるからそちらの透明パーツ使って作りなおすかも。
 でも今夜はやらない。疲れた。暑い。
 あ、スミ入れはクレオスのスミ入れ用のなんとかいうヤツ←名前を覚えきらん・・・危ないぞ私
 こんなの使うなんてモデラー的敗北だ、とか最初思ってたけど、便利なので愛用中。
 
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 こんな感じで、塗装は気に入ってる。
 やはり塗装した日の丸はいいねぇ(と言っても左翼がわは綺麗な赤になってないけど。なぜかいつもこうなっちゃうんだよね、もっと均一に吹かないといけない)
 でも塗装した赤は自分の好きな赤にできるのが気分いい。

 このマーキングは大刀洗飛行場所属なんだけど、たぶん展示機とは違うと思う。
 展示機は第105振武隊・・・そう、特攻機である。
 昭和20年4月14日に発動機の不調による事故で博多湾に不時着、操縦していた渡辺利廣少尉は救助されるがその8日後に別の機体で知覧から出撃し、散華している。享年二十四歳。鳥取県出身。

 展示機は渡辺少尉に「行くな」と言って引き留めようとしたのかもしれない。そう思うと、この展示機も作らないといかんという気がしてくる。

 とはいえバテ気味できつい。さすがにアホなジョークも思いつかない。

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 零戦は脚の角度がなかなか決まらず、焦っている。
 あーもう!! はやく作って次のに行きたい・・・とか思うからいけないんだろうね。
 それどころか、コクピットを塗装始めてるからいけないんだろうね。

 今週末は大分市にて、「おおいたんモデラーズ作品展」が開催される。
 大分県のモデラーは大分市に全員集合!! 詳しくは→信地旋会HP http://www.ctb.ne.jp/~ban/
 参加希望者はまだ間に合うと思うので、掲示板でお尋ねください。
 特に飛行機モデラーの方、ぜひ来てくれよ!! 飛行機モデラー絶滅寸前の危機を救え!! 

聖地(ハセガワ1/72大刀洗コンボ製作記)

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 九七戦のキャノピーのマスキングを剥がしたら、こんな感じ。
 まあ想像はしてたけど、ひどいですな。

 これでも少しはみ出した部分は筆で修正したんだけど、もう面倒臭いからいいや。暑いし。

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 ようやくデカールを貼る。大した枚数はないんだけど、集中力の必要な作業なのでなかなかやる気になれない(暑いので)。
 尾翼の黄色い部分はやはり少し下の赤が透けてしまった。うーん、やっぱりだめか。でもたぶんこんなの気になるのはモデラーだけなんだろうね。こういうのが気になるかどうかがモデラー的性質を持ってるかどうかの分かれ目かもしれない。

 胴体の帯は、二枚に分かれていて・・・ウッカリ気を抜いて貼っていたら、どんどん破れた。
 水につけて、1分以内?くらいには貼らないとだめだよね。

 まあ、ちょっと見はうまくいってる感じに見えるでしょ。
 風呂上りにこんな作業やってたら、せっかく風呂に入ったのにまたまた汗びっしょり。でも頑張る。来週末は
「おおいたんモデラーズ展示会」だから。

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 裏側はこんな感じで・・・ズレまくってますが、裏側なんか無視。
 というより、合わせ目とか色々見苦しいので恥ずかしいけど無視。
 全部見なかったことにして、先に行きましょ。

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 作りながら思ったんだけど、このコンボ・・・恋人同士で零戦せんべい食べながら一機ずつ作ったら恋が実るとか・・・そういう話を作っちゃえばいいのに。
 あるいは大刀洗平和記念館の零戦のそばで告白したら恋が実るとか。聖地にしちゃうの。

 いつも思うんだけどね、コンボって一機ずつぅ~カレシと一緒に作ったらぁ~楽しいのにぃ~、誰もそういうこと言いませんね。「二人で一機ずつ一緒に作る♪」みたいな発想は男共にはないんだろうね。
 ハセガワの人もまさかそんな作り方があるとは夢にも思わないんだろうね。
 スケビの特集もそういうのはないね。
 いちゃいちゃモデリング。・・・・うふん。

 しかし現実には気が付くといつも一人で作っている・・・・

 誰かが言っていた、「ものづくりとは孤独な作業なのだ」と。その孤独感がないと作れないのだと。

飲んでないのに(ハセガワ1/72大刀洗コンボ製作記)

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 大刀洗コンボはおかげさまで順調です。別に何もディテールアップとかしてないせいでしょう。

 脚を接着中。角度が変? それはね、完全に固まるまでの間に少しずつ調整するのだよ。
 私もそれくらいの知恵はついた。一度に決められないので、少しずつ調整する。たぶんほかのモデラーもそうやってるに違いない。

 九七戦はスパッツ付きの大根足なので、接着面が大きくて接着しやすい。
 零戦三二型は、ほんとは補強したほうがいいんだろうな。結局明日になってやるかもしれない。でもとりあえず今夜は寝る。

 暑い作業場と、涼しい部屋を往復しながら模型作りをしていると、なんだかものすごく眠くなってきた。
 ちょうど「ビール飲んだあとに酔いがさめてきて眠くなってきたときの感じ」に似ている。
 いやちょっと待てよ、飲まずに「酔いが覚めかけた感覚」が味わえるなら、飲んだのと同じことではないか!! 飲まなくていいのではないか? と一瞬考えたけど、それは「酔った感覚」がなくて「覚めかけた感覚」だけなので単にむなしいだけだった。
 ・・・・・しかし、そんなことしか考えられないとは、これすべて暑さのせいだよ。

みらーじゅ

 でも、こんな物騒な箱も開けて作り始めたりしてる。

 エレールの1/72ミラージュは、なんと某所から入手した銀翼会の毛利会長の作りかけである。
 ということは・・・これを作れば毛利さんと合作したことになる!!(そうなのか?) おお!! なんかスゴイ!!
 ということは・・・いろんなところで「大御所」の作りかけをもらってきて、「勝手に合作」したら面白いな・・・くふふ。よし、これからの目標ができた。

 で、以前から作りたかったハセガワのも一緒に作っちゃおう。
 みらーじゅ、びげん、らふぁーる、どらけん、などなど、ヨーロッパのジェット機もけっこう好きです。

人に捧げた命に

デゴイチ

 久しぶりに近所の模型屋に行った。デゴイチを買うために。

 実は、七月はじめの水害で、模型屋さんは大変な損害を受けた(ひざ上くらいまで水に浸かったという)。店舗、住居、両方である。

 先月、模型屋さんが一家総出で店の片付けをしているところに遭遇し、思わず少しだけ手伝いしたけれどかえって気を使わせただけだった。そのとき、表面では元気そうに振舞っているけれど、実は大変にショックを受けているのが(当然のことながら)感じられた。

 そろそろ心も落ち着いてきたかな、と思い、聞いてみたかった質問を投げかけてみた。
 「例の(七月の九州北部豪雨で)小野のほうで亡くなった消防団員の人、ミニ四駆やってたというけれど、もしかして知ってる人?」
 すると模型屋さん、大きくうなづいて「もちろん知ってるよ、そこに写真あるよ。本当にいい奴だったんですよね・・・」「そうですか、やっぱりそうか・・・なぜかいい奴が早く死んでしまうんだよね、どうしてだか」「・・・・・」

 写真は、去年の熊本地震のあと、阿蘇の子供たちを元気づけようとミニ四駆を持っていって遊ばせたときのものだった。最期まで人のために捧げた命。

 ああーいかん、あんまりこの話してると模型屋さんが泣いちゃうといけないので(やたらと涙もろい)、話をかえる。「上の棚のD51を取ってください」「ええーっ、きららさん、これ作るの!? へぇ~ほぉ~きららさんがねぇデゴイチねぇ、そうですかそうですか、ぜひ作って見せてください」
 私が蒸気機関車作るってそんなに不思議か!? ・・・・・うーん、不思議かもしれんね。でもずっと以前から作ってみたかったんだよ。

ワイン1 今夜は飲まないつもりだったけど、小さなグラスに二杯だけ飲むことにした。一杯目は、人のため死んでいった消防団員に。そして二杯目は豆田の模型屋のために。

日米対決?(つれづれコンペ2017「空冷の夏」編その1)

はつたか1


 拙ブログ読者様限定飛行機コンペ「つれづれコンペ」を今年も開催します。6~8月は「空冷の夏」(今年の6~8月に完成した作品を応募いただくという趣向)

 ■エントリーno.1 はつたかさん(50代)

 ■作品名・日本海軍九〇式艦上戦闘機・ファインモールド1/72

 ■制作ジャンル・日本機時々米軍機のち欧州機(要するに何でも来いね)
 ■得意技・卵焼き、カレーライス、ポテトサラダ(模型の合間に料理など)

 ■コメント:
 見るからに「空冷な」エンジンです。おまけに操縦席も開放式ですから、操縦士も良く冷えたでしょうね。
 夏でも寒いヨイヨイヨイ・・
 このキット、意外に手こずりました。翼間支柱や脚の取付が曖昧で、角度や平行が出しにくかったです。
 張線もやりにくかったですが、有ると無いとでは大違いですので頑張ってみました。
 塗装は筆塗りです。デカールはソフターが良く効いて貼り易かったです。

はつたか2

 以下青い文字はきららのコメント

 この時代の飛行機は赤いしっぽがアクセントでお洒落ですよね。
 また、つくづく見ていると、なかなかに個性があるというか迫力ある形してますね。

 いきなりこういう作品で攻めてくるというのが、やはりコンペっていいものだなと思いました。
 飛行機の勉強になります。

はつたか3

 カッチョええですね。やっぱ銀色の飛行機はいいなあ、でもホコリ付着も目立つけど。
 ただし72だから、もしかしてすごく小さいのかもね。作るのはけっこう大変なのではないかと推測。

 複葉機ってそういえばキャノピーがないんだよね? てことはキャノピーマスキングをしなくていいのか~楽だな・・・あ、でも張り線むつかしそう・・・張り線だけは簡単に張る方法ってなさそうだしな・・・
 と思って、結局複葉機からは距離を置いています。二枚の翼がちゃんと平行にならない予感がするし。

 ペラ二枚というのも男らしくて好き。あれ、なんかハミルトンマークみたいのが貼ってあるね。


こっそり1

 ■エントリーno.2 こっそり工房さん(50代)

 ■作品名:TBDデバステーター 珊瑚海海戦 グレートウォールホビー1/48

 ■ジャンル:レシプロ機
 ■得意技:M愛

 ■コメント:前回つれコンで思いもかけず、モノグラムのデバステーターで敢闘賞を頂きましたので、
 調子に乗って、またまた、やられ役キャラのデバステーターです。
 しかし、今回はグレートウォールホビー悲劇のミッドウェイ海戦仕様を空母「祥鳳」を撃沈した珊瑚海海戦仕様 に少し変更(後部銃座を連装から単装)して製作しました。
 ど派手な紅白の尾翼、赤玉付き星マークは塗装処理。3枚目の写真のバックのデバステーターはモノグラム  48と大昔に作ったエアフィックス72。
こっそり2

 以下青い文字はきららコメント

 まさか続けて同じ機体で応募とは思いませんでした。
 どんだけデバステーターが好きなんかい!!

 しかしまあ、一枚目の翼を折ってる姿なんか、「てへ」とか言ってるみたいで愛嬌がありますね。
 後部銃座が連装から単装に・・・へええ、後部銃座って当たるんでしょうか。後ろ向きに座るなんてものすごく酔いそうな気がします。

こっそり3

 バックにさりげなく過去作品が並んでたりして、ニクい。やはり飛行機はコクピットで語れ!! でしょうか。

 前回の作品よりマーキングが派手で、これもいいですねぇ。キャノピーの透明度が気持ちいい。
 ただし、キットの味わいという意味ではモノグラムかなあ。こちらはやはり新しいからよくできてる感じ?
 細かい銀剥がれなども描き込んで?細やかな仕上がりにさせてます。

 折り畳み状態と展開状態の両方を再現されたのもお疲れ様です。やってみたいけど大変なんだろうなあ。でも艦載機は翼折り畳み状態も見てみたいですよね。


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 いきなりレベル高い対決になりましたが、どうぞお気軽に作品を応募ください。
 真夏の夜の打ち上げ花火、ひと夏の恋、恥ずかしいなどと思うことはありません、どんな作品も必ずいいところ、ちょっぴりおマヌケなところがあります、それも愛すべき個性というもの。
 ちょうどイキそう・・・もとい、完成しそうな空冷エンジンの飛行機をお持ちでしたら、すみやかに完成させて写真撮って送ってくださいね。

 1.拙ブログの読者であること
 2.今年の6~8月に完成した「空冷」飛行機

 このふたつがレギュレーションです。写真は三枚、お名前、ジャンル、得意技、コメントなどを添えて、kilala397@hotmail.com もしくは kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。

 私が勝手なコメントをつけて、最後に勝手に一等賞を選びます。
 あなたの作品をお待ちしてます!! 締め切りは8/31ですよー。
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