つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

ずんぐり対決(つれづれコンペ“日本の夏”編その4)

あーりー1

 ■エントリーno.7 あ~り~さん
 
 キット「1/72 ハセガワ 鍾馗」

 コメント このジオラマは、世界の傑作機に載っていた写真を見た時から作りたいと思っていたものです。
 夏草の上に不時着した銀色の機体は正に夏真っ盛りという個人的な思い込みから送らせていただきましたが、写真の説明欄をよく読むと昭和19年春、とありました(汗)
 写真では風防が開いているのですが、その通りにするとコックピットを作り込まないといけない気がしたもので潔く(?)パスいたしました。

あーりー2

 以下青い文字はきららコメント

 確かに、草が茂ってる感じは夏を連想しますよね。私の持ってる本にもこの写真がありました。夏草ってほんとに「青々と」してるんですよ。けっこう密集してるけど、一個ずつ植えたんでしょうか。

 銀色の塗装にリベットとウェザリングというか、スミ入れが効果的です~!! 
 写真も上手くて、銀色感がすごく感じられます。銀色の機体の写真って難しいんですよ。


あーりー3

 コクピット作り込んでないから開けられないっていうのはわかりますが、私としてはせめて2ミリくらい開けててほしかった気がします。そしたら動きが出たんじゃないかなあ・・・あと、犬が駆け寄っていたらいいなあとか、地面がついてる作品って見ている人が勝手にストーリー作っちゃったりして、それもまた楽し。外で撮影してバックに夏の空があったりしたら最高ですね。

 あと、72っていうのも私的には得点高いです。普通は48でないとなかなかジオラマにしないけど、72でもできるよね、って勇気が出ます。でも銀色の塗装がひと工夫いりそう。それ次第でオモチャっぽくならず精密感が出そうな気がします。


しまだ1

 ■エントリーno.8 こっそり工房さん

 ポリカルポフI16 レベル1/72
 作品名「ハエハエ、カカカ、キンチョール」やられキャラ、蠅戦闘機I16

 コメント連想です、「日本の夏」→「キンチョウの夏」→「ハエハエ、カカカ、キンチョール」→「ハエ(愛称モスカ)I16」ということで。このCMコピーを知らない世代の方はごめんなさい。まあ、蠅は夏の季語ですからね。
 このブログをご覧の方には説明不要でしょうが、I16は零戦やMe109を相手にする頃にはやられ役でした。「世界の傑作機No5零戦号」佐竹画伯表紙で、チョーかっこいいカッコいいやられ役として描かれています。屠ったゼロより屠られたI16の方がカッコいい!!うれしくて2冊買いました(ウソ、I153バージョンもあるようです)。
 キットはオジサンモデラーがガキの時分にたいそうお世話になったレベル1/72ファイターシリーズ、1966年発売1個100円也。
 不人気機種のI16は昔、近所の玩具店兼問屋の倉庫にたくさん売れ残ってましたので、いっぺんに3個買ったのを覚えています(変わったガキでした)。その内の一個を作製(あと、残り1個)。

しまだ2

 リメイクということですが、完成は完成だし、キンチョールつながりというのも「おじさんの夏」ですね(汗 それにしても、我々の世代は金鳥のコマーシャルに洗脳されてますね。それだけ昭和は虫が多かった。昆虫採集はもちろんのこと虫で遊んでましたよね?(今なら昆虫虐待?) 蠅もいっぱいいましたよね・・・道端に犬のウ〇コが平気で落ちてたし。汲み取り便所だったし。男の子たちはオシッコ飛ばしっこしてたし。話がすぐにシモに行くのもそういう文化背景があったからかな。

 縁側でレベルファイターを作ってる、こっそり少年のそばに、隣のoni君がやってきて「何作ってるん~」「I16って言って零戦と戦ったんやぞ、運動性能がすげえんや」「このマーキングは満州空軍やねぇん? どう見ても零戦のほうが強そうやな」とか、昔の子供の会話ってマニアックですね(汗 


しまだ3

 今回はずんぐり飛行機の組み合わせとなりました。鐘馗と戦ったことはないのかなあ。

 やられ役、というのは、アニメとかにもよく出ますよね。悪役ってすぐにやられちゃうの。いつもあれが悔しかった。普通の男子はヒーローが好きかと思ってましたが、やられ役の好きな人もいたんですねぇ~そういうマニアックなところにモデラーの萌芽があったかも。

 この箱絵がまたいいですねぇ~。私は昔からプラモ作ってたわけじゃないから、昔の飛行機を好きになる必然性はないんだけど、なぜかオジサンたちの好きなものが好きなんですよね。なぜなのか、いくら考えてもわかりません。


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 拙ブログ読者様限定・つれづれコンペ2019 作品募集中
 一年を四つの季節に分けてそれぞれのテーマで飛行機プラモを使った作品を募集します(テーマは自由に解釈してね) ただし、それぞれの季節に完成したものに限ります。お一人様一作品。

 6~8月 日本の夏
 9~11月 秋空にヘリコプター
 12~2月 冬のイナズマ
 3~5月 名機の春

 作品名、キット名、お名前、コメントを添えて、写真は前から後ろから、あとは一枚自由に計三枚で kilala_1962@yahoo.co.jp までお願いします。最後に一等賞を決めさせてもらいます、変なコメントつけるのはお許しを。皆様の作品をお待ちしています。

Tie Your Mother Down(エアフィックス1/72シーキング製作記)

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 どこの関節がどう曲がっているのか写真見てもわからないので、適当なところで切り離す。ここは目をつぶってください。ご覧の通り、なかなかいい感じの表現でしょ?

 頭の中で「Tie Your Mother Down」(by Queen)がヘビーローテーション。昔クイーンはあまり好きじゃなかったけどこの曲はわりと好きだった。普通のハードロックだから。
 空母に機体を固定するのを「Tie down」って言いますよね? あれ見るたびにこの曲が頭の中で再生されるという・・・私だけか。ローターを固定するのはタイダウンとは言わないかもしれないけど。

 さすがにタコ糸はちょっと太いので、もう少し細い糸はないかと裁縫箱をひっくり返してみたけど、ちょうどよい糸はないんだよねー。以前は手芸をよくしていたので、糸はいろいろ持ってるんだけど。仕方ないのでダイソーに買いにいった。久しぶりに外を歩いて気持ちいい。台風のおかげでまだわりと涼しかった。それにしても31度くらいだと劇的に涼しく感じるなんて、信じられないニッポンの夏になってきましたね。

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 中央の網の部分は、デカールです。こういうのはハセガワのメッシュとか貼って見たくなるけど、私みたいな人にはデカールのほうが簡単で綺麗かもしれない。それにたぶんデカールの網のほうが細かいと思う。

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 やらんほうがよかった工作その1。

 Lの文字の下あたりにアンテナだと思うけど、取っ手のような形のものがついている機体があったので、つけてみたけど・・・塗装する前にしないとダメだね。余計汚くなっちゃった。しかも穴を開ける位置を間違えて(左右同じ場所にしないといけない)、余計な穴が一個・・・
 ま、でも、これ肉眼で見たらわかんない人が多いだろうね、みんな老眼だから。ハハハ。「えっ、ブログで書いてたのどこですか、ここ? いやー見えないなあ」でおしまい。たぶん。

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 透明パーツの部分をすべて剥がしてみた。まあだいたいオッケー。少しタッチアップ必要だけど。透明パーツと下側の部分にすごい段差があるような気がする? 気のせいでしょう(違うだろ。

 防眩塗装の部分、つや消し度が足りなかったな・・・やり直しか。ワイパーもまだ塗装してなかった。あとヘッドライトみたいのも透明パーツ削り出さないと・・・まるでブラック企業のように、やってもやっても仕事が終わらず家に帰れなくなりそう。

 やらんほうがよかった工作、明日に続く。

何かわからないパーツを作る(エアフィックス1/72シーキング製作記)

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 ピンボケですみません。

 両側についている恐らくジャマー?と、ハッチ裏についてるステップ。よせばいいのに開けようとか思うからやることが増える。

 ジャマー?だと思うけど、ついてる機体とついてないのがあるので、無理してつける必要はないと思うけど、アクセントになるので作ることにした。写真には見えないけど、下の部分には軽め穴もあるので、開けておいた。この部分は透明パーツなので、裏側から白く塗っておいて、表側からハセガワのフィニッシュを貼った。下地が白いとブルーっぽく見えるやつ(下地が黒いと茶色っぽく見える) このフィニッシュすごく便利なんだけど、最近は売っていない。

 ステップに手すりつけたら48ならともかく、この大きさだと輸送中に絶対に取れそう。

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 両側についてるこれは何だろう、FLIR(赤外線センサー)?
 ここには下地に黒く塗装してハセガワのフィニッシュを貼った。フィニッシュはすごく薄いけど貼りやすく、なんか自分がすごく細かい工作してる気分になれるのが楽しい。

 しかし・・・パーティングライン全然消え取らんのが丸見え・・・恥ずかしいなあ←消せよ!!
 こんなふうに、細かい部分をやってるとなかなか終わらない。完成は見えてるようでなかなか見えてこない。

飛行艇物語
 「飛行艇物語」(二階堂裕:著/佐藤元信:絵/エスエスシー出版)

 この本は、1992年に海自のUS-1Aが米空軍のパイロットを救助した実話をもとに書かれたもの。
 あるモデラーに勧められて手に取った。ノンフィクションの本をそのまま絵本にした感じ、

 いつかどこかでレスキュー隊の人が同じことを言ってるのを聞いた気がするけれども「彼ひとりでなく、その家族の人生も助けたことになる・・・」というくだり。
 救助するってすごいことですね。そして誰かの命って一人だけのものじゃないと改めて思う。
 そして、最後に書かれている「物語を振り返って」というところを読んでいると本当に胸がいっぱいになる。すべては巡り合わせということなのか。厳しい訓練を重ねている隊員がこういうことを感じるというところに、なんともいえない気がする。私がこの本に出会ったのも、模型という巡り合わせがあったから。

 ちなみに絵を描いた佐藤元信さんはタミヤの箱絵も描いているらしいので、ご存知の人もいるでしょう。テクニカルイラストレーターっていうんですね。そして文章を書いた二階堂裕さんは、十年間海上自衛隊勤務ののち、鈴木自動車勤務をへて、エスエスシー出版を設立、ジムニーや四駆に関する出版、レースにも参戦という経歴の方(なんか経歴がカッチョいいよね、冒険小説の主人公の設定みたい)。
 

ローターブレード畳みます(エアフィックス1/72シーキング製作記)

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 ローターブレードを塗装して接着した。先端部分は空気の摩擦?で塗装が剥げたような感じにウェザリング。ま、飛行機モデラーの常識っすね。
 念願のローターブレード折り畳みを実現。キットが折りたたんだブレードをちゃんと用意してくれてるんですよ、ありがたや。

 ただ、実機写真をネットで見てると、ローターブレードをロープで結び付けてる状態ばかり。端っこの二枚はほぼ90度回したような角度になっている、あ、端っこの二枚の角度かえなくちゃ。
 もしかして、結び付けてないと変かなー。だけどロープ作るのは私には無理だな。どうやって結び付けてるか考えただけで頭がこんがらがってくる。ロープを結ぶ前の段階ってことにしようっと。

 あと、実は二か所に線が入っていて、これけっこう目立つんだけど・・・シルバリングしそうだったから貼らなかった。じゃ描けよって? 二か所に二本ずつ線が入ってるから、全部で20本、裏側いれると40本・・・もういいじゃないですか、消費税も上がるし(関係ねぇだろが

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 テールローターの色も塗った。意外と面倒くさい。塗装して、乾かして、またマスキングして・・・で、だいたい剥がすとどこかしら吹きもれている。やれやれ。

 あと、ドアガンもついていた。これは装着せねば。やっぱ後ろのドアも開ける羽目になった。

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 ライトはまず一番目立つ衝突防止灯を作った(テールローターのそばについてるやつ)。
 UVレジンだと簡単ですよと言われるかもしれないけど、なんとなくこっちのほうがグレードが上のような気がして(意味不明、いつもの透明プラ(ガンプラのランナー)を削った。もう慣れたもんで、あっというまにできたよ。えっへん。もちろんオーバースケールだけど、目立つ部分だから、ちょっとデフォルメしたんだよ。けっして小さいのが作れないわけではないんだよ。

本11
最近、昔読んだ本を読み返すのが楽しい。新たなる発見があるから。「梁塵秘抄・狂雲集」(岩波同時代ライブラリー/加藤周一著)

 梁塵秘抄と狂雲集についての解説本だけど、梁塵秘抄のほうが断然面白い。もともと1986年に書かれたもののようだけれど、今も色あせない加藤先生の解説がとても奥深い(私の本は1998年版)

 その中に面白いことが書いてあったのでご紹介。
 ある歌の解説で、「女は男が女を見る目で自分を見る(相手の立場に立って自分を見る)。その反対はない。なぜなのか、それは男女間に社会的なあるいは文化的な上下関係・支配被支配関係があるからである。(同じように、平安貴族と農民、江戸の武士と町民の関係があると挙げたうえで)近代の日本帝国主義と朝鮮半島の民族主義との間も同じく、帝国主義が朝鮮半島の人民の立場に立って物事を見たことはなかった。」(勝手に文章を要約させてもらいました、すみません加藤先生)

 相手の立場に立って自分を見る、というのは必ずしも思いやりという意味ではない。相手が自分をどう見ているかと考えることではじめて自分の存在が見えてくるというような意味だと思う。自分を自分が把握するのではなくて、常に相手の視線で自分を見ている。それは支配されているということなのではないか・・・なるほどなあ。

 どんな歌かといえば
 「恋しとよ君恋しとよゆかしとよ 逢はばや見ばや見ばや見えばや」

 言葉づかいは昔の言葉ですが、ほぼもう、現代の歌謡曲と同じような詩ですね。
 

突起物(エアフィックス1/72シーキング製作記)

20

 シーキングの裏側、左側(機首)はじっこ近くに二本の金属線が立っているのがわかるだろうか、キットに最初からプラの棒が二本ついてたんだけど、当然作ってるうちに折れてしまったので真鍮線で作り直した。
 あとはアンテナ類をいろいろ接着したけど、とりあえずはキットの部品を使っている。すべてイモ付けなので取れないように気を付けるしかない。飛行機はどれもそうだけど、どんどん持つところが無くなっていき、最後は自分で何かをポキっと折って泣きながら作り直す、という結末を迎える(ことが多い

 あとは、アンテナ線を張るという大仕事が待っている。大丈夫かなあ私。

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 上下逆ですみません。接着中なので・・・。接着したあとは一晩おくようにしている。

 何度やっても排気の焼けたのがうまく吹けない。実機写真では焼けてるかどうかいまいちわかりにくいんだけど、演出としてやってみた。実機も黒く塗装?してあるのは、ここが汚れるからなんじゃないかな。確かハインドもそうなってた気がする。

 それにしても暑いね。ブラがたとえようもなく暑い。こんなのつけてられるかよ!! と思うけど、つけてないとおっぱいのカタチが崩れてしまうらしい(怖い そして更に化粧が暑い。皮を一枚かぶってるようなもんだからね、もうほんと取ってしまいたいけど、しておかないと別人に見えるらしい(怖い (冗談はさておき日焼け防止というのが本当のところ)
 そしてとどめに髪の毛が暑い。最近少し短くしたので以前よりはマシだけど、私は髪の毛が太くて(48のアンテナ線にちょうどよいくらい)それだけでかなり暑い。

 あれこれ暑いのに、家の中でもパンツ一枚ってわけにはいかないしね。ほんと、夏だけは男共がうらやましい。

 
 
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