つれづれプラモ製作記

自称飛行機モデラー・きららのプラモ製作とプラモの活動記録

恐怖のマスキングはがし(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

ひび割れ

 マスキング剥がすときが快感という方がいるけど、私には恐怖の一瞬以外の何物でもない。そもそもマスキングするときにテキトーにやってるから、うまくできてるはずがない。

 吹き漏れなんか日常茶飯事。リカバリすりゃいい。主翼の上下合わせ目がはがれて合わせ目が出てきてるのは、ヤダなあ。少し瞬間を流しこんでおいたけど。

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 ここもひどいな。

 私は赤い部分をマスキングしてから暗いグリーンを塗装して、赤丸より一回り大きい円を、その上から貼っただけという、いい加減マスキングだった。マスキングそのものは意外とうまくいったので、これがいいのかなと思う。ただ、暗いグリーン(白いフチを消したグリーン塗装)がちゃんと乾いていなかったらしく、ハセガワのマスキングシートに持って行かれた。

 いつかも持って行かれたことがあるなあ。胴体はもう少し粘着力の弱いマスキングシートでやったのでほぼうまくいった。やはり焦ってマスキングしたらダメだなあ。

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 男は黙ってリカバリー。こんなの大したことはない。剥がれたところを筆で塗っていくだけ。ハセガワの熊野筆があればどうってことない。
 あんまりきれいじゃないけど、いかにも戦場で整備兵が塗りたくった、って感じでいいでしょ?(ってことにする)

 とにかくひたすら完成を目指す。なんか明日からも忙しく、天気も悪いしどうなることやら。

執権

 「執権」(細川重男著/講談社学術文庫)

 試験前になるとマンガが読みたくなるとかいうのと同じ、ギリギリモデリングやってると無性に本が読みたくなる。先週から今週にかけて、この本を読んでいた。しかもこれがものすごく面白かった。冬になるとなぜか登山の本や中世について書かれた本を読みたくなる。

 昔からなぜか中世の武士や文化が好きで・・・なぜだかわからないけど。近世の武士じゃなくて武士が初めて歴史に現れた頃のね。

 この本はけっこう面白おかしく書いてくれてるので読みやすいです。
 「政権運営の知識も経験もなかった東国武士たちが作った鎌倉幕府は、王朝以外に手本らしい手本を持たず、試行錯誤を繰り返した。(中略)しかし、義時・時宗をはじめ「こんな時代」に生まれてしまい、それゆえ野蛮で無知だった人々は、それでも今日より良い明日を築こうと、文字通りの悪戦苦闘を続けたのである。」

タイヤが入らない(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

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 とりあえず、うまくいかない画像で笑ってください。

 タミヤの設計では恐らくきちんと収容できるようになってると思うけど、なぜか思った通りにいかないのが世の中というものでして、右側はまあまあ収納できたけど、左側はいまいち・・・無理すると壊れるかもしれないので、これくらいでやめとこう。もしかして私が触ってるうちに少し大きくなったのかもしれない。触ってると、たいていの人は大きくなりますよ(意味不明

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 排気で焼けた感じを演出してみた。もうちょい派手にやってもよかったかな。カウリングはまだ接着していません。

 今日で塗装は終わり、明日はデカール貼って、明後日スミ入れの予定。
 ・・・と思ってたら、指についた塗料で思いっきり指紋を付けたり(指を離すときにベッタリくっつくあの感覚・・・涙)、マスキング剥がしたら思いっきり塗料が吹き込んでたり・・・何やってんだか。あちこちリカバリに追われる。

 そんなことしてると歯がまた痛くなってきた。虫歯というより、ストレスかなあ。いろいろ追い込まれている。自分のまいた種だから誰にも文句言えないけど。
 本当にこの零戦完成するんだろうか。こんなに不安な気持ちになったことってかつてないよ。ヘンなヘリとかだったら適当に完成させても誰も知らないけど、零戦なんか日本中のモデラーが知ってるからね。なんでこんな有名機を展示会に出そうと思ったんかね私・・・アホすぎる。

鼻の下が長い(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

人形1

 本体がちっともうまく作れないので、せめて人形でも作ろう。とはいえ、こちらもうまく塗れるか全くわからない。

 まずは顔から・・・今回も全部ファレホで塗装してみる。下地の白はタミヤアクリル。肌の色などは「この色でなきゃダメ」とかいうのがないので気が楽だ。ちょうどいい気分転換にさせてもらおうっと。
 しかし32ですよ。35よりさらに大きいくらいですよ。塗装としては楽だけど、胡麻化しもきかない。目玉だって塗装しないと許されんだろうな。あーやだやだ・・・仕方ないので初めて白目と黒目を描いてみた。

 おおっ、なんか結構いい感じやん!! ほうれい線が太いかと思ったらそうでもないね。ただ、なんか鼻の下が長くないですか? やだなあ。それがなんか品性を落としている気がする。オッサンぽく見えるのはそのせいか。あ、すまぬ>オッサン

人形2

 と思ってこちらの画像を見たらガックリ。左目がうまく描けてなかった。修正しなくちゃ。写真撮らないと見えないもんですね。

 でもまあ、初めて眼球を塗装したわりには上手いじゃありませんか私。もしかして才能あるかも、フフフ。

3

 こっちの謎のアイテムも無駄に進んでいる。
 なんと、肝心な部分がレジンで・・・海外のキットによくあるパターンだろうか。細い部分は切り出すときにポロっと折れたので真鍮線を入れたけど、また折れそうで怖い。
 レジンの扱いもほぼ初心者。そのわりに結構うまいでしょ。才能あるかも、フフフ。

とりあえず立ってるけど(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

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 はい、機首のカウリングは接着してませんが一応機首に取り付けて立たせてみた。ご覧の通りちゃんと立ってます。

 問題の主脚取り付け部だけど、左翼はまあまあきれいに再度取り付けられたので接着したけと、右側は浮きまくりなので、こちらは接着せずに「主脚は畳めるんですよ、沈み込むんですよ」と展示会でエラソーにモデラー共に説明することにしよう。 

 ただ、足が可動なのでなんとなくグラグラするのが気持ち悪い。えっ?私の作り方が変だから? そうかもしれない。まあ私の製作記はあんまり信じないほうがいい←おい!!
 ともかくこのまま何事もなくフィニッシュできればいいんだけど、また最後にやっちまいそうな気もする・・・あーあ。

 このキットを作ってひとつ学習したのは「新しいキットは流し込み接着剤で接着しろ!!」ということ。ドロドロのやつで接着面を溶かして、ムニューっと接着するのは、昔のキットのやり方なんだね。

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 で、ムニューをやりたくなったので、こっちでやってる。ヒマなんだか忙しいのかわからんね。

 一月末に「なんちゃってJMC」の締め切りがあるのでいろいろ作業があって、同時に来月初めの「オタ空」展示会の準備もいよいよ大詰めを迎えてて、もう~我ながら二人いっぺんに相手するのがどんだけ好きなんだか。

塗装中(タミヤ1/32零戦五二型製作記)

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 まったく変わり映えしない写真(自分でも写真だとよくわからない)、しかし少し茶色に近い色を吹いたりしている。こんなことは最後にスミ入れでやれば同じかも。けどまあ、なんとなく塗り重ねていくのが好きだから、やりたいようにやっている。これで最終的にうまくまとまってくれるのか、わかんないけど。あてずっぽうもいいところ。

中村哲医師

 先日凶弾に倒れた中村哲医師の本「アフガニスタンの診療所から」(ちくま文庫) こちらは、なぜペシャワールに行くことになったのか、そもそものきっかけから書いている。中村医師は文章も上手い。日本人がなんでわざわざそんなところに行って医療を行うようになったのか、疑問に思う人は読んでみてください。

 私は世界を「こっち側」からしか見ていないんだなあとつくづく思う。いやそのこっち側というのも怪しいもので、単にテレビや新聞に書いてあることを斜め読みしているに過ぎなくて、わかったような気になっているだけ・・・常に自分で考えなくてはいけないのに。マスコミはどうしてもイスラム教とかイスラム教徒とかを悪く書いている論調のものが多く、印象がゆがめられている気がする。
 偶像崇拝を禁じているというだけで、イスラム教ってすげぇ~!!と思っちゃうけどね。コーランに書いてある言葉がイコール神なのだそうです。すごいね。

 日本人は欧米人の尻馬に乗る必要は全然ない。日本人は日本人でいい。日本人ぽく考えて、日本人のルールで生きていいと思う。というわけで、日本のこともまだまだ知りたい今日この頃・・・つづく・・・

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